和合一致



春の夕暮れ


久しぶりのわごいちでお蕎麦の時間。


a0352194_09000447.jpg



また、なんとも「今日の仕事上がりに飲まれるでしょう?」と言われんばかりの奇跡的なタイミングでお酒をいただきました。

まつあきさん、有難うございます。
どうか、お気遣いありませんように…。



わごいちでは仕事のあとに今日1日の反省の時間を持っています。

病院の症例検討会にあたるようなものです。



わごいちは重症の方や難病の方もいらっしゃるので、個々のスタッフが感じた違和や気付きを共有し交換することで、より効果的なアイデアが浮かんでくることもあります。互いの考えを聴くことで、個々の成長にも繋がることもあります。

病院と違うのは、仕事直後の真剣な話し合いが終わった後、時には食事やお酒を用意して、そのままみんなで時間を共有していただきます。

話し合うのは決して体だけの事ではなく、「会社の上司と上手くいかなくて悩んでいらっしゃる。」とか、「家族との食事のズレに苦しんでおられる。」など、その方の心の状態を共有しておくこと。

そういう心の状態が、食事や生活改善の取り組み方や今の気持ちのモチベーションに非常に関わってくるので、この時間を持てること、またその事について話し合うことの大切さを感じます。


a0352194_09000746.jpg



梅干し3種盛り。右から和歌山のこじはるさんの漬けたもの。そして、その隣は院長のお母様の漬けた、熟成の年代違いのもの。

昔から続く梅干し漬けも、長い年月を掛けて、無駄を省き効率化していき、何度も繰り返すことで、手際は更に良くなり深みが出てきます。

そうして、先人の知恵を活かして、積み上げてきたものが本来マニュアルというもなのだと思います。

けれど、マニュアル化に慣れすぎて、そのマニュアルをどれだけこなし時間短縮を計れるかになってしまい、先人の方々の知恵が生きていないと思うことも現代では多いように思うのです。





わごいちには先人は居ません。

私たちが最初で形造って行きます。
だから、この時間を一日を振り替える時間を持てることを、有り難く思います。


共通認識を持っておくこと、またお互いの状態を見合うこと、その時間にもなっているから、大切な時間です。


そんなことを思う、春の夕暮れでした。



池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆FB「お腹元気サミット」

# by wago-ichi | 2017-03-26 10:29 | わごいちの日常 | Comments(0)

なぜO脚(足の歪み)が治らないのか


多くの女性の悩みの一つであるO脚。またO脚ほどひどくはなくても膝から下が開いていて気になるという人も‥

あなたはO脚(足の歪み)で悩んでいませんか?


「O脚は見た目が綺麗じゃないからスカートを履くのがイヤ。」「スキニーパンツが履けない。」「膝や腰が疲れやすい。」「股関節が痛む。」などスタイルのことから体の不調の悩みの種となるO脚、なかなか大変ですよね。

さて、このO脚一体何が原因なのでしょうか。


多くの場合は原因として、「日常の姿勢の癖や歩き方によってO脚になる」と言われることが多いようです。

だから…

下腹を付きだして腰が反るような歩き方はダメとか、足の重心が外側に逃げないように歩くとか、そもそも骨盤が開いているからだ、など色々な角度からの指摘はあるけれど、

そもそも、なぜO脚にならねばならなかったのでしょうか。


O脚で悩んでいる人の対策として、整体や整骨院でO脚矯正にや骨盤矯正に通い、改善を図っているという人もいます。
実際にそれらにより改善したという人も居るにも関わらず、それでも、「O脚で悩んでいる」という人が多いのはなぜか・・・


なぜ、O脚になるのか。

またO脚矯正をしてもまた元に戻ってしまうのか。


今日はその訳を、おなかの中からの観点で解説してみましょう。





あなたのおなかの中を覗くと…

実は、あなたの内臓の状態からO脚はすで始まってしまっているのです。


こちらのイラストをご覧下さい。


a0352194_09131277.jpg


このように、胃下垂やまた胃拡張により、落ちてきた胃が中から骨盤を押し開げます。
内側から胃によって押し広げられた骨盤の影響を受け、骨盤から股関節を介してつながっている足の骨も歪みO脚となってしまう。。。



O脚となってしまう訳は・・・?
またO脚矯正をしても骨盤矯正をしても治らない訳は・・・?

それには、外側から見ているだけでは解決しない、おなかの中の原因があるのです。



a0352194_09130543.jpg


あなたのそのO脚は、あなたのおなかの中の胃の状態から、すでに始まっているのです。
だから、O脚矯正に通っても簡単には変わらないのです。


そもそも、なぜO脚にならねばならなかったのか。


この根本の原因である、おなかの中の内臓の状態。
内臓から改善にかからなければ、O脚矯正をしても治らない場合がある。

骨盤の歪みをそのままにO脚を改善するのは難しく、またその骨盤を歪ませている真の原因である"下垂により下腹に溜まった内臓を改善する"ことを無視しては根本からの改善にはならない。

そのことに気付いている人は少ないのです。



表面だけを見ていては、そのO脚の悩みは決して解決しないのです。

わごいちにおなかの不調やO脚の悩みを持って通い始めた方が、おなかの問題が改善にしていくうちに「気付いたらO脚が治っていた!!」という方も多くいらっしゃいます。




あなたのそのO脚はいかがでしょうか??
真の原因はおなかの中にあるのかも知れません。





4月1日はご新規様予約受付の日です。
ご希望の方はこちらからどうぞ。
↓↓↓↓







池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆FB「お腹元気サミット」

# by wago-ichi | 2017-03-25 10:30 | 症例・筋骨格系 | Comments(0)

木刀を振るのに力は要らない



先日のお彼岸に、お墓参りをと兄家族が来てくれました。

兄は大学のサークルから合気道にハマり、今も休日は道場に稽古に行っているようです。


去年の誕生日に兄からプレゼントしてもらった木刀を、丹練のときに振っています。
もらったときにどうやって振るのかを教わり、「次来たときにまた、振り方見たげるわ。」と言っていた兄。



そこで、兄の前で振ってみると、自分では教わった通りに続けてきたと思っていたのですが、

「腕、肩にえらい力入ってる。握るように木刀持ってるから脇も開いて、腕の力だけで振ってるわ。」

何てこと…。


そう言えば紙鳶さんに丹足してもらっているとき、「肩回りの筋肉も背中も硬く張りが強いです。木刀振っていらっしゃるからだと思うんですが。」と言われたことがありました。

そんなモリモリの筋肉の背中になりたい訳じゃないんだけどなぁ。
兄も決して体格がゴツいことも無いし、木刀も力ずくで振っていないけれど重さがある。

師匠も振っている姿を見たことは無いけれど、体は確かに全体に大きくなっている。けれど、肩周りの筋肉はしなやかに伸びやかになっているのに‥なぜ?? 



そんな「???」の状態の私に兄は、

「上から落とすだけ。脇は締めて、持つ手を絞って止めるだけ。」

と、アドバイスをくれます。




そうすると・・・
今までより“ずん”と、木刀が重くなりました。そして、後は振り切らずに止めるだけなのにおなかから頭へと真っ直ぐ体を通る軸がブレて、定まらない。
私の木刀振りは、表面の筋肉だけを硬く強くし、肝心の体幹は鍛えられずに上半身にだけ重たい筋肉のオモリをつけるような状態になっていたようです。

自分の軸のブレようにはビックリでした…。

この数ヶ月続けた結果の現状にはとってもへこんだけれど、でもこれで丹練を積めば今の自分の課題のおなかを通る軸作りにも活きる!!と、前を向けました。




課題は、丹足も木刀振りも同じ。


力じゃない、力は要らない。

そして、必要なのは軸。



a0352194_08390645.jpg



2月の合宿にて。
雪の中の木刀振り、すっごく気持ち良かったなー。






池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆FB「お腹元気サミット」
# by wago-ichi | 2017-03-24 10:17 | 体質改善と生活習慣 | Comments(0)

「大吟醸酒と㊙㊙㊙の会」開催します!!



おっと、何やら撮影中。


カメラ撮影をする紙鳶さんとその前にズラーッ!!と並ぶ、眩しく光を放つお酒の数々。。。
そして、スマホのカバーに貼られているお酒のラベル‥(※お嫁に行くのを諦められたワケではありません。)



a0352194_20032917.jpg



大吟醸でございます!!

この全て、わごいちに通われる皆様から、暮れのご挨拶やお年賀でいただいたものです。
いいお酒だから何かの折に‥と言っている間に、その辺りのお酒屋さんでもお見掛けできないお酒がズラリと揃ってしまいました。

冒頭のスマホカバーに貼られた上善如水もご挨拶にとやまゆうさんからいただいたものです。
「私、この日本酒が大好きで‥」と、こちらも大吟醸酒"上善如水"美味しゅうございました。有難うございます。

これ以上、私たちだけでいただいてはお口が腫れてしまう…

そこで師匠、こう言いました。

「僕たちだけでは飲み切れないし、せっかくいただいたものだから皆で味わえると嬉しいね。皆で一緒に楽しめるような”大吟醸の会”とかやらない??」

ということで・・・

大吟醸酒の会決まりました!!


お酒もお米からできています。お米と言えば…お料理と言えば…たいたいレシピ隊長の紙鳶さん、こう返します。

「お年玉クジの際に用意したプレゼントが2つだけ余ってるんですが‥。」

そして、こう続けられます。

「ひと月前以上に仕込んだから、かなり熟成が進んでいると思うんです。それを会の中で皆さんと一緒に開けていただくのはどうですか??」


となりまして・・・

大吟醸酒と残り福の会
今週末に開催決定です!


私も気になっていたんです‥バレンタインのプレゼント!!

いろんな人に当選してもらいたいと思う気持ちと(同じだけ‥)私も食べてみたい!!と思っていたのです、実は。一体何が漬けられているの~??

何が漬けられているか、是非当日に一緒にオ~プン~♪してみましょう。

楽しみで仕方ありません…。




そもそもこの企画、「春だし何かやりたいねー。」から持ち上がりました。

春と言えば・・・茶会。

桜の頃に「花祭りですね。お釈迦様のお産まれになった日にお茶道でも花祭りの茶会を開くんです。」と紙鳶さんから聞いたことがあります。

「春らしくお抹茶たてましょうか。」と言うことで…



大吟醸酒と 抹茶と 残り福の会

と、なりました!!


急ではありますが、「行けます!!」という方は、是非一緒に楽しみましょう。



着飾らず、いつもの「わごいち飲み」でお送りしますので、どなた様も気兼ねなくいらしてください。
美味しいお酒をご一緒に楽しめるのが何よりの肴。


ですから、もちろん手ぶらでー♪



大吟醸酒と抹茶残り福の会
日時 3月26日(日)
   午後3:30から

場所 整体院わごいち


定員 あと2、3名(※お申込みが多い場合は先着順とさせていただきます)


お申し込みはこちら!!
→uketsuke@onaka.main.jp







池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆FB「お腹元気サミット」

# by wago-ichi | 2017-03-23 18:16 | わごいちよりお知らせ | Comments(0)

続く未来



今、エネルギーがみなぎっている師の大切な一瞬一瞬。


簡単に、全てを突き放してしまえるほどのエネルギーが満ちています。


「ダチョウ」にまつわるセンスクイズを2問とも外し、飲み代を支払わせていただけるだけでも有り難い。

その、質問をいただけることが有り難い。

挙げ句、当たり前に正解を教えてもらえる今の状態が不甲斐ない。。。


それぞれの思いをハラに持ち、帰路へと着いたあの夜。



果たして、どこへ向かうのか。
今までの師は帰らない。決して振り返らない。


進まれました。無楽(千照館で師からの直接指導を受けられる稽古)をやりきって。

「これまでで一番良い稽古だった。」と言葉を残して。

その日の稽古は、それぞれ無楽生が自分の足りない部分と向き合い、また相手へと集中し、より丹足を良いものにされていました。

稽古の終わりには、“かちあげ四股”なるご自身が考案した、下半身の強化と肋骨を広げる動きを同時に行う四股踏みを教えていただきました。


そして、最後となる無楽の稽古が幕を閉じました。



この無楽の時間は、弟子である私たちからしても、とても貴重な時間でした。

はじめは、「無楽生の見本として君らも踏もうか。」ということで稽古に入りましたが、私にとっては自分の弱点を露呈する状態となってしました。

これでは、見本にも何もなりゃしない。


さっきまでお稽古で門人の皆さんに指導していた人間が、バンバン自分の足りてない所を注意されるのですから…

恥かきました。師には何度もあきれられました。
それでも踏むのです、相手の体から離したい足を離さずに。さらけ出されるのです、自分のハラの中が。足を通して相手に伝わる。。。

私は、自分を信じるという芯の部分がすぐにぶれるように思います。

積み上げて行くはずのことも、“~しちゃったからだめ”、“~できてないからだめ”と自分にペナルティを課せ、その分だけ劣等感を自分の中に膨らませて、重たいおなかにしているようです。


メンタルが弱いと言っちゃそれまでです。
それを越えるくらい、もっと練習を積んで努力を積んで、根拠を持った自信を自分の中に積み上げて行く。

やりきらないクセ。そのくせブレーキをかけてしまうのが私の弱点。

自分を信じていない。

でも、自分を信じられないのは、人を信じていないのと同じこと。

これが、“今の自分の姿”と私が貴重な無楽の2年間の稽古の中で気付いた、自分自身の姿です。
 


無楽が終わったら終わり…?いえいえ、ここからが始まりとなるのでしょう。


a0352194_07392443.jpg



ちっぽけな私の中のプライドが邪魔して、私の足を止めます。

だから私は、その自分を変えたくて丹練をしています。
けれど、その丹練は自分の甘えを生みました。「400丹したから大丈夫。」「膝が痛くても丹練やっていればそのうち治る。」と、自分の体の状態を無視して、自ら課したペナルティをクリアしたらOK!というようなことをしていたから、丹練は作業化し要らぬところを痛めた上に丹足に活きませんでした。

今は、師匠や紙鳶さんの施術中の丹足姿を思い出し、自分の出来ていない箇所を鏡で確認し、動きを忘れず反芻し、丹練をしています。
けれど、足りないところはいっぱいあって、全てを真似ようと欲張ってもできないから、今はまず“軸”。
丹足にとっても必要な“軸”を意識し、体の痛いところを感じながら、痛めつけるのではなく鍛えるように丹練しています。

あとは、引きずらないこと。
切り替えが出来ずに引きずるから、頭の中がその事で満タンになって他のことを判断する思考が停止してしまいます。
だから、すぐに切り替えられるようにしたら今度は受けた注意を忘れるという始末‥泣。だからすぐにメモに書いて、何度も見るようにしています。

そうして何としても進まないと、より明確にご自分の成すべき事を見て進んでいく師の背中は、遠く小さくなってしまうから。







師匠の背中がずっと前に見えます。






池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆FB「お腹元気サミット」

# by wago-ichi | 2017-03-22 10:14 | 千照館・丹足 | Comments(1)


 大阪のど真ん中にありながら、畳と和紙と柿渋に囲まれて過ごしています。そんな整体院わごいちの日々を綴る公式ブログです。
カテゴリ
以前の記事
おなかの入門書
検索
最新の記事
春の夕暮れ
at 2017-03-26 10:29
なぜO脚(足の歪み)が治らな..
at 2017-03-25 10:30
木刀を振るのに力は要らない
at 2017-03-24 10:17
「大吟醸酒と㊙㊙㊙の会」開催..
at 2017-03-23 18:16
続く未来
at 2017-03-22 10:14
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧