柔軟な...○○?!
2018年 02月 18日
紙鳶です。
昨日は長い一日でちょっとお疲れモードでした。ですから夜な夜なブログを書きます。私にとってブログはある意味癒しです。
お客様を想い、またはまだ見ぬどなたかを想い、試行錯誤をする時間。
私たちわごいちの施術法は「おなか揉み」と「丹足」の2つ、手でおなかを揉みほぐし、足で体全部を踏みほぐします。
理論と経験を持った上で、今、目の前にあるその体を探りにいきます。
今、の状態を見て、より良い状態にしていく仕事。どれだけ感じ取れるか、想いを馳せられるかの勝負。
ブログも一緒だな~と思う今日この頃です。皆さんが欲しているものは何だろう、私は何をより良くできるだろう。
想像する時、なぜかとても癒されます。エネルギーが湧いてくるような感じさえします。
さて今日は、先日院長先生が何気にポロリとされたお話が面白かったので、ご紹介したいと思います。
「大人と子供が同じように転けて肋骨を打ったとき、大人の方が重症になるのはなぜだと思う?」
それは...
「柔軟性があるからだよ。」
筋肉の?
はい、もちろんです。
だけど、それ以上に見落としてしまうものは...
「内臓の柔軟性」
例えば肝臓。
腫れて炎症だらけの肝臓はカチコチに固くなっています。右肋骨を強打したとき、中の肝臓(肝臓は右肋骨の中に位置します)がカチコチに固かったら、固いところへ打ち付けているようなものなのです。
考えただけでもそりゃ、痛い...
そして大ケガだ......(>_<)
小学4年生の彼女。
昨日は丹足普及活動の一貫で行った、丹足撮影会&体験会でした。モデルを務めてくれた後の体験会でのこの笑顔!
見た目の柔軟性もさることながら、内側の柔軟性もさぞや......
柔軟性と一言でいっても色々です。
内臓が固くなる原因も色々ありますが、しっかり温かな血液を巡らせること、それに尽きるかと思います。
「柔軟性があるからだよ。」
妙に腑に落ちた一言でした。
さて、そんな流れでお知らせです。
3月、春の丹足無料体験会をやります。柔軟な体と心?にご関心をお持ちの方は、是非この機会をご活用くださればと思います。
↓ ↓ ↓
踏んでホカホカ、踏まれてポカポカ。
こ~んな顔になれるかも、です。
(こちらもモデルを務めてくださった畳屋のはっちゃん、わごいちの40畳分の畳のお世話をいただいてます。)
井上紙鳶
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※◆を@に変換して送信下さい。
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by wago-ichi
| 2018-02-18 10:01
| 内臓 柔軟性