和合一致



2017年 05月 07日 ( 1 )


丹足に今感じる事


只今、このようなものを制作しています。


a0352194_09083035.jpg


先日発表した、千照館のこれからのこと。
道場から協会へと形を変え、丹足をもっと身近なものにしようとお伝えしました。

その際に、丹足の教本は必要だろうという事で、またまたイラストに取り掛かっています。


これは、ラフ画。


モデル、誰か解りますか??

もう数年も前になっていしまいましたが、当時私が書いていたブログ「たんそく日和」。
その中で、稽古のレポートをアップしていたのですが、その当時の門人の皆さんをモデルにして書いています。

改めて皆さん、なかなか上手。




ここだけの話、私、丹足を全然楽しいと思えなかった期間があったんです。10年やってきても師匠にいつも「そこちがう。」とぼつりと一言指摘をされる。丹足は私を試し、私の欠点を露見させ、注意ばかりを受けるもの。

本当にスランプと思える数か月前は、もうそんな自分が人を踏むのが怖くて怖くて‥しかも、協会として千照館を生まれ変わらせようかという、大事なプロジェクトも始まった時でもありました。

こんな私が「丹足って楽しいよ♪」なんて、一体何を伝えれるんだろうと、悩みは増すばかりでした。

けれど、そのプロジェクトへの一環として行うことに決まった「踏み合いっこ体験会」のミーティングを通して、改めて丹足を何度も振り返り、自分の中にある気持ちが明確になっていきました。

何度も行うプロジェクト始動に向けてのミーティングに、ここまで考えていなかった丹足のことを、今一度日々の施術を通し、師匠の丹足する姿や表情を、紙鳶さんの丹足する姿や表情を見ては、自分の丹足を振り返り、表情や思考を振り返り考えました。



今までも気持ち良いと思って丹足している時はあった。

それは果たして何がどう気持ち良かったんだ?私は。‥というか、私の足の先の丹足を受けている人の体は、今どう感じているんだろう??と、そもそもの疑問に行きついたりしながら‥

丹足ってね、入りやすいんです。体験会の1回だけでも皆さんとても上手になる。5回、10回…と稽古を重ねると、まじめに取り組めばどんどん上達するんです。

でも・・・

その先が…というか、その奥が、、、て、手ごわい。
師匠の背中がかすんだまま見えない。どのくらい距離があるのか、その距離が縮まっているのかさえわからない。そんな状態が長く続き、気が付いたら10年経ちました。



けれど先日、丹足をしている時に今まで感じたこともない気持ち良さを感じる瞬間がありました。

丹足を受けている人の体の感覚が「大丈夫ですか?」と聞かなくても解る、ほぐしているのが私なのかほぐされているのか‥、溶け合うような、相手の体に取り込まれるような‥

んん????

これは度々師匠が言っていたことじゃないか。「丹足をしていると自分と相手の境目が解らないくらい混ざり合う瞬間がある。」と、それはこういう事じゃないの??と。


いやいや、これは私の思い込み。勘違い…、勘違いするな!と、自分を戒めたりしながらでも手応えを感じていたりする中で、師匠から「一皮むけたか」と言われて・・・やったー!!

苦しんだ分だけ嬉しさが弾けた瞬間でした。




そのタイミングで、こうして書かせてもらう機会に恵まれた丹足のイラスト。

きっと私の丹足は変われる。



今は心底言えます。


丹足って楽しいな~‥と。







池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆FB「お腹元気サミット」




by wago-ichi | 2017-05-07 10:25 | 千照館・丹足 | Comments(0)


 大阪は本町、わごいちでは整体師として、千照館では指導員として務める日々を綴る、公式ブログです。
カテゴリ
以前の記事
おなかの入門書
検索
最新の記事
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧