和合一致



2017年 11月 10日 ( 1 )


母の手当て



長いお付き合いになる、ヨカワさん。

通い始めた当時、お話に聞いていたヨカワさんの2人のお子さんも、中学生と小学生になられました。

ある日、ヨカワさんが施術中にポロッとおっしゃいました。

「上のお姉ちゃんがおなかが弱くて、すぐに"胃が痛い、胃が痛い"て言うんです。」


もしかしたら、食べるものが関係しているのかもしれない‥、とそう思って詳しくお話を聞いてみると、

「上の子は、本当にお菓子もチョコレートも好きじゃなくって、食べないんです。油ものも胃がもたれるとあまり食べないし、ご飯が何より好きなんです。」

とのこと、胃が苦手な油分を取り過ぎているという訳ではなさそうです。



「"胃が痛い"というのも、決まってテスト前とか、そういう時なんですが、1学期に1回は胃薬を飲まないといけないくらい苦しがることもあって‥。やっぱりストレスって関係ありますか?。」


私も自分の過去を振り返ると、やっぱり中学時代は悩みの絶えない頃であったように思います。

ちょっとしたことがとても気になっていつまでも引きずったり、親に言っていいのかどうしようか‥と打ち明けられずにいたり。友達関係も親との関係も、自分の将来の事も、漠然と不安を抱えて孤独を感じたり・・・

そんなとき、おなかが痛くてうずくまるようなことも、やっぱりありました。



ヨカワさんのお仕事は、看護士さんです。

「娘も一度ここに連れてきて看ていただく方がいいのかしら‥。」と、不安になられているヨカワさんに、
お嬢さんの患部に触れたり、さすってあげたりはしてあげてますか?と聞いてみました。

するとヨカワさん、「そういえば全然触ってあげてないわー!」と、我が子が相手だと照れ臭いという気持ちが大きいようで、ましてや中学生の女の子なので余計に触れ合いをされていないようでした。




「今度、お嬢さんが"胃が痛い"と言った時、背中から胃の裏側辺りをヨカワさんの手でさすってあげてみたらいかがでしょうか。」


昔から日本に‥いえ、日本だじけじゃなくきっと色んな国で行われていた「手当て」。母親から愛情を持って触れるその手の効果は大きいと思います。


あまりに痛がるときは胃薬を服用することもある、と言われましたが、薬の多くは不快に感じる感覚を麻痺させるものです。ですから、薬を飲むよりも、母親の手で触れる方がずっと効果があるんではないかしら‥と、私はそう思います。



母親が我が子に触れる。



わごいちで行っている施術のように患部の痛みの原因を根本から取る、とまでは行かないかも知れませんが、きっと効果のある"手当て"だと思います。

お嬢さんに「手当て」をして、それでも楽になる事なく、胃の痛みが酷くなるようでしたら、その時はいつでもわごいちに一緒にいらして下さい、とヨカワさんにお伝えしました。








池田参尽
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by wago-ichi | 2017-11-10 12:25 | わごいちのお客さま | Comments(0)


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