和合一致



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休日の朝に



コーヒーが好きです。


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休日の朝はコーヒーを淹れて家のテラスで母と飲むのが好きな時間。

もともとコーヒーのブラックは飲めませんでした。
喫茶店の雰囲気が好きでよく行きましたが、いつもカフェオレを注文していました。
しかも家ではインスタントコーヒーにお砂糖たっぷり、牛乳をたっぷりのカフェオレ。

半ば無理矢理ブラックに変えたようなものです。

きっかけは胃拡張の改善の為。

「お砂糖も牛乳も入れないドリップコーヒーならまだ飲んでも良い。百歩譲って。」と師匠に言われ、薄めのブラックコーヒーを飲むようにしていたら、当たり前のように濃いネルドリップのコーヒーでも本当に美味しくいただけるようになりました。

今思うと、胃炎が治っていくほどしっかりした味のコーヒーが好きになっていたように思います。

ブラックのコーヒーが美味しいと飲めるようになるとお店のこだわりが見えてくるようになりました。
コーヒーを淹れる姿が見える喫茶店を好んで行くようになり、ドリップの仕方や使っている器具、膨らむ豆の感じなど興味は広がり‥

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気付くとわごいちでコーヒーを淹れる役目は私になっていました。そして飲む人に喜ばれ、今ではコーヒーは私の大好きなものになりました。


そんな昨日の仕事上がり、いつものようにコーヒーを飲みんでいるとき、

「そうそう、たかまささんがとても良いことをおっしゃっていたよ。」と師匠。

ここ最近たかまささんといろんな話をするようになったと師匠は言い、初めての印象とは随分変わり、発見することが多くあると私たち弟子にその話を聞かせてくれます。

たかまささんは仕事の関係で、これまで苦手だとしていた経理をすることになったそう。

数字が苦手であったたかまささんは「えー!どうしよう!!」と思うが先か、その時思ったそうです。参尽良く聞いておきや、と前置きをし師匠はこう続けました。

「苦手なのは深く知らないからだって。苦手と敬遠して来たから知らないだけだから、この経理をやることで深く数字の事を知ろうと思ったって。40歳過ぎてもそのガッツはすごいよね。」

それを聞いて我が身を振り返り、これまで"苦手"としてきたことを思い浮かべました。

たかまささんのおっしゃる通り、私は苦手な世界を深く知りません。深く知らないのは面倒くさいから、だから"苦手"と言って逃げて来たんだと思いました。


文章を書くことはずーっと苦手でした。
でも人に伝えたいことは、人に聞いて欲しいことは自分の思いの中にたくさんありました。

この間の年末の大掃除のとき、自分の古い日記が出て来て伝えたいことは溢れているけれど、読む人のことを全く考えていない。(笑)


いえ、笑い事ではなく日記から抜け出せないまま、このブログを書き始めました。

…そうなんです。

私は今こうして、ブログを通して人に何かを伝えることを勉強しているのだと思います。

書きたいことを書くだけは、そのまま言いたいことだけ言うことと同じです。

ほぼ、毎日記事を書いて2年。
何度も何度も師匠から注意を受け、やっと読む人のことを考えるという感覚に気付きました。


ようやく。ようやく。






苦手だったコーヒーはいつしか大好物になりました。
苦手だった文章は少しづつ好きになりつつあります。

まだまだ苦手と言ってしまうことが多い私に、好きを増やす努力ができたら。


「だって好きなんだもん。好きでしょうがないから。」

と、言えるほど好きなものに囲まれる人生になるのでしょう…


歴史、数字、書道のペン、日本語、嘘、丹足・・・


まだまだ苦手の多い私の世界です。


「苦手なのは深く知らないから。」


この春は好きなことを増やそうと思います。
興味を外に向けて、知ろうとして、行動に移そう、面倒くさがらずに。








池田参尽
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by wago-ichi | 2017-03-20 10:54 | マイプライベート | Comments(0)

お雛様の前で



子供の頃に毎年、梅が開き出す頃に、

「今日お雛さん出そうかぁー。」


という父の声で、祖母が私へと買ってくれたお雛様を出していました。

祖母は私がまだ母のおなかの中にいるときに膵臓癌で寝込み、末期だった膵臓癌に当時はもう打つ手立てが無く、私が産まれて間もなく亡くなったそうです。

自宅で寝たきりになっていた祖母は女の子が産まれたと聞き、「お雛さん買うたって」と祖父と二人で立派な七段の雛飾りを買ってくれました。


これを出すのが楽しみで楽しみで…。

お雛様その物よりも、父を筆頭に母と兄と家族皆で“あかりをつけましょぼんぼりにー♪”と、歌いながら飾り付けをしていた団らんの時間がとても楽しかったのだと思います。

兄が家を離れ3人になってからも、私が家を出ていた頃も、この季節になると必ず飾ってくれていたお雛様。


出すとついつい長く見ていたくて片付けるのが3日を過ぎていたから、きっと行き遅れているんだわ…。(負け惜しみの言い訳!!)

お雛様、未だお嫁に行かずすいません。




父が亡くなり、いつも「出そうかぁ」と号令をかけてくれる人は居ないから、さすがにもう出さないだろうと思っていたのですが…なんと今年、母一人で出してくれていました。


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思いがけないことで…



とても嬉しかったです。

母も父との思い出と一緒に、今年もお雛様を飾ってくれていたようです。

私にとっては、おばあちゃんと繋がれている唯一の思い出のお雛様。


そして、そのお雛様を見ているとお雛様の前で皆で食べた雛あられや、お人形の扱いに注意を受けたり、私の名前の由来や…、色々なことが思い出されました。


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(母と2人で雛祭り♪うちは毎年、ちらし寿司ではなく手巻き寿司でした。)


私は男だったら“龍之進(りゅうのしん)”と名付けられていたそうです。

けれど、女として産まれて来た私に父は「真由美」と名付けてくれました。

私はこの名前がとても大好きです。

「阪神が優勝した年やって真弓選手がええ活躍しとってん。」

と言っていた父。
本当の意味はなんだったのかな。。。

名に持つ意味。名に宿る霊。




今、私には2つの名前が有ります。
「参尽」と「真由美」と。

どちらも、まだその名前に宿る本当の意味を私は見つけられていないのだと思います。

「真由美」は“真っ直ぐ自由に美しく生きなさい!”だと思っていたのですが、わごいちに来てから“真の美しさを由(知る)”だと言ってくれた人が居ます。

そうなると、随分違った意味になりますもの…。

「参尽」と言う名前の意味も、“参度振り返り確認し、一生懸命に尽くす”と思っていますが、尽くす先が人へなのか仕事へなのか生きること自体なのか、はたまたその全てなのか…

それだけでも様々な意味を持ち、真髄はまだまだ解りません。



だけど、どちらも私であることは変わりないからその意味を繰返し繰返し考え続けようと思います。


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“名の前で、恥じない生き方をしているか??”

どこかから、そんな声が聞こえてくる気がする雛祭りでした。







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by wago-ichi | 2017-03-04 10:08 | マイプライベート | Comments(0)

春が来る!!



青空のしだれ梅を見上げました。

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そして、こう思います。


「ああ、春がやって来る。」


私たちは、気温が低くても風の冷たさを感じていても、ちゃんと春の足音が近づいていることが解っています。

それは、こうして花ばなが巡る季節とともに移り変わって行くから。


では、花たちはどうして?

なぜ、わかるの?

と、毎年思う。



どうして寒く冷たい冬の中じっくりじっくり蕾を膨らませることができるんだろう。

冬に、まるで枯れたように見えるその姿をして、外に向く力を内へ内へと集中させる。


“ドクドク ドクドク”


根っこでまず感じるんだろうか、土が温かくなり出すことを。そうして緩む、もう春が来る…て。


きっと、全身で感じているんだろう。

風の冷たさを、土の温もりを。
水の…虫の…鳥の…。

寒い冬も眠っているんじゃない、決して。常に一瞬一瞬の毎日の中で少しずつ訪れてくる春のサインを、全身の感覚を研ぎ澄ませて、感じたまま自分を信じほわっと緩んで。


そこに、冬よりもずっと力を放つ太陽の光りを吸い込み、、、

“ゴクンゴクン ゴクンゴクン”


内へ向け生み出していたエネルギーを外へ放つ!


素直に感じたまま、受け入れ、自らの力に変えて生み出す。


それを、ただ毎年毎年繰り返す。


間違わない。芯があるから。




咲き誇れ!



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by wago-ichi | 2017-03-02 10:05 | マイプライベート

母のコート



母のコート。


父が、冬になると私に必ず着させたがった思い出のコートです。


20代の頃から、この季節がやってくると、いつも「あの緑のやつ着やんか?」と言ってくるのですが、

入らないんです。


母は華奢(きゃしゃ)な体型で、コートのサイズは7号。


逆に20代の頃、私は胃拡張でパツンパツン。
袖を通すと肩の辺りで縫製が裂けそうだし、何より前ボタンが閉まりません。

母いわく、「今より細い作りになってると思うよ。」と。いや、そんな問題じゃない…

「胸が邪魔で」じゃないんですよー。「おなかが邪魔して」なんですー。


身長148.5センチ、体重は世間で言うところの標準体重内ではありましたが、何せ胃拡張で胃はガスでパツンパツンでしたから、不思議の国のアリスの卵の紳士・ハンプティダンプティです。まさに。


それが、まさか袖を通しても安心できる日がくるなんて。
前のボタンが閉まるようになるなんて・・・


私は26歳にして初めてくびれができました。

無茶なダイエットをした訳でも、高いお金を払ってエステに通った訳でもありません。

おなかを大事にするとはどういうことか、おなかを大事にするにはどうしたらいいか、それをわごいちで知り、出来ることから一つ一つ向き合って来ただけです。


右往左往しながら、時にちぐはぐなこともやっちゃったりしながら。


そして、これからも続けていくだけです。
おなかと向き合うてどういうことだ?この行いは本当におなかを大事にしているの?おなかを大事にするてどういうことだ?と。

最近は一層解らなくなったり…、そんな自分に疑問を持ち続けながら。



けれど、35歳になったこの冬、ようやくしっくり体に馴染むようになりました。



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何度も振り出しに戻りながら、私はまたなぜ同じところに戻るのか、その訳を探し続けたいと思う。


おなかと共にある人生が、このコートのようにしっくりと馴染む日が来ると信じて。









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by wago-ichi | 2017-02-26 10:08 | マイプライベート | Comments(0)

いけないこと…!しちゃいました。


先日、定休日に師匠のお宅へ。


お師匠とともに一緒に時間を過ごし、ご家族の生活に溶け込む。

女将さんの作るご飯を一緒にいただいて、後片付けをする。

お嬢さんの登校の朝を見送って(お寝坊参尽はほぼ立ち合えませんが…すいません。)、珈琲を淹れる。


師匠と弟子。今の時代にはあまり無い形ではあります。




今の世ではちょっと特別に見られる過ごし方で、お昼一緒にいただいてしばらくして、師匠が聞きます。


「コロッケ食べたら良いやん、ビールと一緒に。」


えっ!(心踊るのを必死に隠し)

いえいえいえいえ!大丈夫です。(食べたいのバレてるバレてる)

さっきお昼食べたところだし、私一人…(といいながらもう大好物のコロッケで頭がいっぱい※おなかもいっぱい)


大好物なコロッケだけれど、ほっくりサクサクの訳はたっぷりの油で揚げているから。
油は胃が苦手なものです。そこに更にビールをチョイスとなると、これまた胃をいじめる炭酸です。


胃には大打撃なのです。。。


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「こんなときぐらいですから、いただかれたら?」と紙鳶さん。



おっとっと…、こうしなきゃ!ああしなきゃ!の私の固い頭をほっと一息入れましょう。


「~ではないといけない」という思考から、自分を改める事が悪い訳ではないのです。ただ、私の場合そうしようと理想を高く持ちすぎて、自分で自分の首を絞めてしまうのです。


ガッチガチで首を絞めそうになったら、誰かがちゃんとゆるめてくれる。


それは、決して甘やかす手立てではなくて、

“しっかりせんかい”

の、叱咤な訳です…と、私は解釈しています。


そうして自分を見つめ直し、気を絞め直す。絞めるのが首だと苦しくなるだけなのです。それは、また外から見えている人にも辛いこと。ヤキモキすること。


誘惑に負けた??


たまにわね…といけないことをしちゃっても良いんじゃない、と許せるくらいに日々を努めればいい。



・・本当のところは??なぜ師匠が今日に限ってそうおっしゃったのか、またなぜ紙鳶さんがそう言ったのか‥??



それは解りません。
ちょっぴり罪悪感を持ちながら、でも私は美味しく、そして楽しくいただきました。







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by wago-ichi | 2017-02-24 10:14 | マイプライベート | Comments(0)

仁遠からんや。


師匠がアマゾンで本を注文していました。

かの有名な孔子の論語に関する本が3冊。皆さんも人生のどこかで出合っているはず。

「僕と女将用と娘用。それぞれ読みやすさや解説が違うものを、それぞれに合わせて注文してみたよ。改めて『論語』を読んでみようかと思って。」

とのこと。

(へー。学校でちょっと習ったなぁ~、あの漢詩のやつだ。ちっちゃい「レ」とか「一」「二」とか振ってあったなー。難しかったな…。ほとんど覚えてないな・・汗)




そして、施術の合間の休憩の時。
お嬢様用のものはドラえもんの絵が書いてあって、私でもちょっと解るかなー。


と、興味が湧いてパラッと開いてみると…



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子曰(のたま)わく、

「仁遠からんや。 我仁を欲すれば、 斯(ここ)に仁至る。」


“仁”

あ、父の字だ!と目に飛び込みました。

私の父は名を「仁勝」と言います。


(どういう意味だろー、全くわからないな…)


そして読んでいくと・・・


【意味】
孔子先生がおっしゃった。
「仁はどこか遠くにあるのだろうか。
 いや、そうではありません。
 自分から仁を求めれば、
 仁はあなたのものになっているのです。」


(?????????????意味は…)


ー仁はみんなが持っているものー
思いやりの心は誰もが持っています。あなたの優しさを形に表しましょう。
難しいことではありません。まず、やってみましょう。





「仁」=「思いやり」



"どきっ!!"


「誰もが持っています」


“どきどきっ!!”



私、「仁」という漢字が「思いやり」を意味することも知らなかった。




これは父の愛だわ。い…痛い。グサッと来た。お父さんごめんなさい。




“思いやりはみんなが持っているもの”


たまたま開いたページがこの論語だなんて…


今年は引くなぁー・・・私。







そんな私が日々を過ごす「整体院わごいち」のご新規様予約受付日は2月15日です。
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by wago-ichi | 2017-02-11 09:30 | マイプライベート | Comments(0)

私の体の変化(ファッション・ビューティー部門)


丹練を始め、半年ほどが過ぎました。

私の行っている丹練は「四股踏み」百回。
それから「木刀振りながらの四股踏み」百回の二百丹を最低ラインとして行なっています。

私の体は、果たして変化しているのかどうか‥


んーーーーー、ちょっと自分ではハッキリとは難しいところがありまして‥。


体感として、感じることは多々あります。


寒さに強くなった。
水だけシャワーで体調を崩さなくなった。
以前にも増して重いものを楽に運べるようになった。
早起きが出来るようになった。
以前よりも深く四股を踏めるようになった。
左膝の腫れる場所が変わってきた。

などなど…。


ですが、体のラインは・・・


なんか、以前よりおなかの肉質が柔らかくなっているようなのです。

余分にお肉が付いたからなの??たるみなの?!歳には逆らえないというやつなの??!!
そうなの?そうなの??

(それだったら、ギャー!!どうしよう!!)

もしくは、今まで割れていなかったおなかが、四股踏むことで割れ始めて硬かった深部がほぐれて柔らかくなってきているの?
そして、柔らかくなって余分なものが流れて再びすっきりしてくる、と。

その為に通るべき道であるならば、非常に嬉しい。



でも、体重が以前よりも増えたんです。

長らく42キロで増減無く安定していた体重が、プラス2キロの44キロ。


「丹練して筋肉がついて来たから」という訳なら良いのですが‥
「筋肉がついて引き締まってきたから」だったら良いのですが‥




どっちーーーー!!!???


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さ、丹練行ってこよう。







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by wago-ichi | 2017-02-04 10:30 | マイプライベート | Comments(0)

酉年。年女。厄年。(ファッション・ビューティー部門)


「お年賀です。」といただいた手拭い。
東京講演会のお手伝いをしてくださっていた、たけしゅうさんから。


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右から、
「紙鳶先生。三宅院長。参尽先生。」

と、書いてありました。



開けてみると、紙鳶さんは餅花の絵柄、師匠は風神雷神(そのまんまやん!by 三宅師匠)の絵、そして私が酉の絵でした!


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たけしゅうさん、有難うございます。


こう言うときにビックリします。
皆さん本当にわごいちの事を良く見ておられる。

「お茶してるとき、先生が餅花をお餅を小さく切って作ってらっしゃいました。」

と、少し懐かしそうに紙鳶さん。


私は、干支の酉。

そう年女なのです。



そして今日は節分、立春の前日です。
1年の節目でもあり、明日から厄に入ります。



「厄のときは、今一度自分の足跡をふりかえって地固めをし直すときだ」とは、師匠が私に教えて下さったことです。

なるべく波風立つようなことが起こらないように、厄を避けて人生を行く事も一つ、確かな道です。


けれど、今一度取りこぼして来たことをもう一度見直して、拾い直す。もしくはやっぱり要らないと決める。そうしながら、足元を堅め直し、浮き足立たない自分であれるよう力を蓄える。


自ら厄に向かうような、その生き方を師匠は我が道の進む様で見せてくれています。
そうして3年前に紙鳶さんも、厄年に向かわれました。


私は19歳の厄年の時は、何にも考えずにいました。親が「厄年やから気を付けなさい。」という言葉にそういうものかと思う程度でした。33歳のときは、やっぱり考えは浅かったなぁ。わごいちに居て、どこか他人任せでいたと思います。来るべき試練は来るんだろうな‥なんて、自分の人生なのに。そうして来た今だから、迎える今年の本厄に、ただ怯えて戸惑っていたと思います。

お二人と同じように行かないことは承知です。取りこぼしてきたものが違うから、それでも良い。




今年のお正月に氏神様である神社で引いたおみくじに、「あらゆる苦難を耐えしのんで人生に立ち向かいなさい」という一文がありました。



これまでの人生で私が取りこぼしてきたこと。
気付かぬふりしてやり過ごして来てしまったこと。

神様はちゃんと見ています。




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昨日母と三輪さんへ行きました。
父がいた頃は年明けの3日にお参りしていた三輪山。



厄を迎える誓いに手を合わせ、「どうぞ宜しくお願い致します。」と。
帰りに…、千照館の門人さんにバッタリ。思いがけない偶然にビックリ、そして互いにニッコリ。「ご主人の厄払いに。」とのこと。



それぞれの人生に、それぞれの向き合い方がある。



明日から年が明ける。

厄年がはじまります。




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by wago-ichi | 2017-02-03 11:26 | マイプライベート | Comments(2)

母と私の関係(ファッション・ビューティー部門)


私は、母は「母」という存在だと、もう長い間思っていました。

「母」だから、一人の人としての葛藤があったり、悩みがあったり、投げやりになったりすることはあってはいけないと、随分理想を押し付けながら、自分は「子ども」で居たと思います。



だから、今、「独立」ということに難しさを感じています。

心的に。

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先日、母の65歳の誕生日でした。


ちょっと良いお店でお祝いし、普段はお目にかかることのない食材が、綺麗な姿をしているお料理を、一緒に美味しいといただきながら、ゆっくりと過ごしました。

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白子と牡蠣のペペロンチーノなんかもいただいちゃったり‥
(むっちゃ美味しい‥。)


もし私が結婚をしていて、とうに親元から離れていたら、母親も独立した一人の女性として私を見ることが出来るし、自然とそれぞれにお互いを自立した人間であると思い接し合えていたのだと思います。

でも、なんせそのタイミングを逃しているもんだから‥(笑)
お互いが、「母」と「子ども」として、今も依存しているように感じることがあります。


母が、父が亡くなった後、看病疲れで寝込んでしまった時に、私が勝手に母は誰かが支えていないと倒れるんじゃないか、誰かが付いていないとこのまま弱っていくんじゃないか、私が居ないと笑えなくなるんじゃないか‥と、母を勝手に「弱い人」にしてしまいそうになっていました。



つい先日、千照館の稽古の後に一緒に歩く帰り道に私が「独立」の難しさをポロっと話したときに紙鳶さんが、「お母様は思っておられるよりも、しっかり自立なさった方ですよ。」と言葉をくださいました。
私は紙鳶さんの感覚を信用しています。その場で格好を付けて言葉を吐く人ではないことを知っているから。本当に、そう思わないと口にしないことを知っているから、普段の仕事を通して。

そして、人を表面だけで判断せずに、本質を感じようとじっくり時間をかけて関係性を作られる人だと、そう感じています。

だから、紙鳶さんからそう言葉をいただき、嬉しかったです。

母はしっかりと、今の一人の人間としての自分の人生を進んでいるんだと思えたから。

強い人ではあると思っていたけれど、それは「母」として強く在れるんだと、母を色眼鏡で見ていたんだと思いました。



母は格好いいです。
父が亡くなった今も、父の仏前に毎朝欠かさず手を合わしている姿を見て、その背筋の伸びた後姿を格好いいなあと思います。

今でも、人から父の話をされると涙を浮かべているけれど、鼻が赤くなるけれど、亡くなった父の思い出にすがる事はない。


昨日、お祝いの席で、65歳になった母の抱負は?と聞くと、

「めいっぱい楽しむ!」

と、答えが帰ってきました。

「お兄ちゃんもあんたも手が離れて、お父さんも居らんようになったから、のびのび行くわ。」

と、言っていました。


母はとっくに自力する準備をしていたんです。

私が勝手に、「母」という存在として、いつまでもいつまでも、引きずっていたようです。
私が巣立ててなかった。

「子ども」扱いをさせるのは、私がそうさせるような態度をしてしまっているから。

無意識であっても、その甘えは互いの「独立」を邪魔します。

女同士ですから、甘えは通用しません。その一瞬が、また関係を崩してしまう。

一緒に住んでいるけれど、それぞれに「独立」して、それぞれの人生を生きる。

“支え”と“依存”は違うということ。

家族は勝手に、家族になるんではないんですね。



たとえ、本当の家族であっても。










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by wago-ichi | 2017-01-12 10:29 | マイプライベート | Comments(0)

今年の私の生理事情(ファッション・ビューティー部門)

昨日、生理が始まりました。


今年に入り、思いもかけない生理初めとなりました。

確かに、ここ数日少し下腹部に浮腫みを感じるなーとは思っていたのですが、お正月の食べ過ぎが、まだ尾を引いているのかな‥と思ったり、胸が張っているなーとは思っていたのですが、丹練の木刀振りの回数を増やしたから筋肉痛起こっているのかな‥と思っていました。


しかも昨日の朝に、久しぶりに下痢になってしまい、その前の夜に師匠家族との外食にお酒飲み過ぎちゃったからかなー、反省だなと思っていたんです。

午後になって生理が来たときに思い出しました。
何を隠そう、私は無月経から復活して間もない頃は、生理が起こる度に下痢していたのです!!

無月経の克服から、次の3月3日がやって来ると丸八年。生理復活が女の子の桃の節句の日だなんて縁起がいいでしょう♪

そして今、私の子宮事情も変化しているようすです。
無月経を克服したと言ってもまだまだ周期は不安定、お恥ずかしながら。。

今回は、生理前の食欲も甘い物欲も落ち着いていたので、当の私はまったく予想していない生理となりました。


し・か・も。


千照館のお稽古前の休憩時間を使って、弟子仲間の紙鳶さんと丹足で"踏み合いっこ"しました。
場所は「内もも」と言って、太ももの内側の付け根の部分です。

すると紙鳶さんが、


「参尽さん、今朝下痢したと聞いていたし、生理になられたと言っていたから、相当浮腫んでいると思っていたんですが、いつもに比べると全然浮腫んでませんよ。筋肉も更に締まってきた感じがしていたし、丹練で四股踏みと木刀振りやっているから、肉の付き方や筋肉の締まりも変わってきているんじゃないかな。」

と、私が自分で気付いていない変化を声にしてくれました。




また、紙鳶さんのこの時の丹足の良く効くこと!!!
踏んでもらった直後は、体の伸びが違い四股踏みで腰を落としていくと、深く深く伸びます。

そして更にこの後、出血する勢いがすごい!!
すぐに子宮のタンクが満タンになって出したくなるので、トイレに行くとまだ数時間前に始まったばかりにも関わらず、しっかりとした鮮血がたっぷりと出ます。
月経過多という訳ではなく、これまで3日掛かっていたものを2日で終えようとしている‥というイメージです。


なぜなら、これまでの生理だと、だいたい3日目に膜のようなものが剥がれて出て来ていたのですが、それが初日である昨日の夜に出ました!本当に子宮の中でツルンと剥がれて、すぐに体の外に出てきた
‥という感じ。


すっごい勢いのある生理に自分でもビックリ。
そして、その割には痛みや重さがほとんどありません。



施術で皆さんに、「自分のおなかに意識向けてみましょう?いろんな変化が目で見えなくってもおなかの中では起こっていますから。」なんて言っている私が、自分のおなかの変化に(しかも良き前進なのに‥)気付かずいたことは‥、反省です。


まだまだ、意識があまいなぁ。


変化を感じることは、やっぱり楽しいことです。良くも悪くも‥ね。
そこで、自分の生活を振り返り、日々の丹練の成果を振り返り、またこれからどうしていこうかと作戦を練れるから。

それを、存分に楽しみながら、まだまだ変わっていく自分の変化に置いて行かれないように頑張らねば!!


うん。今回の生理事情がまた楽しみです。







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by wago-ichi | 2017-01-10 10:30 | マイプライベート | Comments(0)


 大阪のど真ん中にありながら、畳と和紙と柿渋に囲まれて過ごしています。そんな整体院わごいちの日々を綴る公式ブログです。
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