和合一致



<   2017年 01月 ( 26 )   > この月の画像一覧


受けさせていただきます。

昨日はわごいちの施術を受けさせてもらえることに。

施術の合間に時間が取れそうだと、師匠と紙鳶さんから言っていただきました。

(やったー!嬉しいー!!)



「宜しくお願いします。」

是非受けさせていただきたい。わごいちのようなところ、やっぱり他にはない。

私たちも、皆さんと同じ布団で施術を受けます。
いちお客さんとして。


受けたその夜…


(眠ーーーーーい・・・)


そうでした。この独特の感じ、わごいちの施術後の感覚。体がだるい、ひたすら眠い。悪いところが表面化して、その部分を修復するのに睡眠を欲するのです。全身が治したいところへ修復作業に向けて迷わず一直線。


これは抵抗できない。



観念して・・・



寝ました。



施術を受けた夜はすっごく深く眠ります。
3時間ほどの睡眠が「一晩ぐっすり寝たー!」となるぐらい。
きついもみ返しがある訳じゃないのですが、すごく不思議なんだけど、マラソン走った後みたいに疲労感がどっと出てきます。
そして数日後、体がスッキリ軽くなる。
その感覚がまた驚きなんです。

でも、それ以上の境地がわごいちの施術にはあるそう…。

まだまだそれは解らないけれど、施術を受けることがただ「嬉しいー!」という気持ちだけではないことをちょっとだけ感じました。





貴重な機会を、本当に有難うございました。





やっぱり、この施術は他では受けられない。
わごいちの最終日に改めて感じたことです。





明日はご新規様予約受付の日です。
ご希望の方はこちらから。↓↓↓↓




第一回プラチナブロガーコンテスト



池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆腹育道場「千照館」
◆FB「お腹元気サミット」


by wago-ichi | 2017-01-31 12:45 | わごいちの日常 | Comments(0)

整体院わごいちの覚悟


わごいちは「おなかの整体をするところ」として定評はありますが、おなか以外の“筋肉のこり”という観点で、今日はお話しようと思います。


私がわごいちに来てすぐの頃、お客さんが「痛い」ということを当たり前に受け入れている事実に、まずびっくりしました。

「痛い痛い、先生痛いねぇ。」と、言いながら続けられる施術。

その時は確か腱鞘炎になりかけている方の腕を、師匠がほぐしていたように思います。
裏でアイロンを当てていた私は、大丈夫なんだろうか…とドキドキして施術空間を覗いたことを思い出します。
なぜなら、私がこれまで生きて来た世の中では「痛いと言われたなら止める」これが常識だったからです。





世間では、「整体=癒し」のイメージが色濃く、「肩パンパンに張ってますねー。」「そーなんですー。」(モミモミモミモミ…)「あー、ちょっと楽になったー。」「たまには自分の体も労ってあげてくださいね。」と、いうやりとりが行われている…という感じじゃないですか?

その感覚でわごいちに来ると、おそらくギャップにビックリするでしょう。

かと言って、「普通と違って…」と説明するにもどう説明すればいいのやら‥。

もっと時代を遡り「整体」という言葉が生まれた頃は(大正時代だそうです)、本来の意味をしっかりと持っていたのかも知れませんが。

さて、今の世の中では・・ネットでポチッとしてみると、こう出ました。
"骨格の矯正を目的とした手技療法。手足を使って行う技術および行為"。

「整体」は、誰でもやろうと思えばできる仕事。お客様を気持ち良くして疲れを癒し、事故を起こさないように細心の注意を払い、体の歪みをほぐしていく仕事、というイメージになっているように思います。マッサージとほとんど違いのない状態。

そこに、私としてはズレを感じるのです。

果たしてそんな簡単で軽く考えていて「整体」はできるのか‥
日頃の私たちのわごいちでの取り組みは随分遠いところにある気がしているので、そう思ってしまいました。

「筋肉のこりをほぐす」という観点で見ても、やっぱり世間の整体院とは全然違う。
「おなかの整体をする」ということですでに他とは違うわごいちなのですが。

となると‥整体院わごいちを整体院と言って良いのでしょうか‥???




「本気で治したいから、時に痛みを感じても受け入れる。」と、施術を受けにわごいちにいらした人もまた、その覚悟を持っているように思います。
今ではその感覚を当たり前として、私も日々施術に向っている訳ですが、当時はこの感覚の方がむしろ違和感でした。

わごいちの施術のあくまで一側面ですが、表面の筋肉をもんでいるだけでは決して解らない筋肉疲労を起こしている原因をまずは探り、その根本原因から治していく為に必要な施術を行う。その人の口は「痛い」と言っていても、ほぐされることを求めているのか。体はその部分を「ほぐしてほしい」と言っているのか、ほぐすことで体が発する痛みを受け入れ、乗り越えられる覚悟があるのか。
わごいちでは常にそこを問いながら、決して自分本位ではなく、深く深くほぐしていきます。
そうして体が本来の力を取り戻したら、後は勝手に体自身が治していく。

その為に筋肉のこりをほぐして骨格のズレを矯正する、同じ所にズレが何度も起こるなら、それがなぜか何が原因か。根本の原因はどこにあるのかをまた再び探していく。そうして体の奥底の深い所へと移る痛みを、次へ次へと更にほぐしながら辿っていく。

施術を受ける人と施術者と、お互いの覚悟を知る為に人と向き合うことがわごいちでは必須になるのです。



“手と足を使ってその人の体のコリをほぐし、痛みを取り人を癒す。”

と、書くとやっぱり「整体」なんですが、なんですが…あれ?と思うようになっています。
思うようになったら、冒頭のとってもとっても遠い過去の出来事を思い出しました。



その時、師匠と昼食を一緒にいただく機会があった際に自分が感じた違和感を、

「あの、驚きました。痛いて言われても(ほぐすことを)止められないんですね。」

と伝えた私に、

「それが必要な痛みであるなら止めないよ。だからどんな難病と言われている人の体でも、治したいとその人が言うなら、僕は何としてもみる。どんな症状であっても。その覚悟で整体しているよ。」

と、当然の顔をして答えられました。


"覚悟"が当たり前にある。

私はその"覚悟"というものを、そこから幾度と問われる訳ですが。



“その覚悟で整体している”


師匠の口から出たその言葉。

すごいところに来てしまった…、と食べていた餃子を落としそうになったあの日。
覚悟の"か"の字もなく、まだ作務衣ではなく白衣を着て、タケコウビルに移る前。

丹足も、もちろん手技にも入っていなかった頃です。




2月1日はご新規様予約受付日です。
ご希望の方はこちらからどうぞ。↓↓↓↓

と‥このホームページも改造が必要です。




第一回プラチナブロガーコンテスト



池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆腹育道場「千照館」
◆FB「お腹元気サミット」


by wago-ichi | 2017-01-30 17:29 | わごいちよりお知らせ | Comments(0)

「痩せ体質改善の方法」の記事について


前回の「痩せ体質」の記事、読んでいただけたでしょうか。
「あれ、参尽さん珍しく難しいこと書いて・・・」と思われた方もいらっしゃたかもしれませんね。



この記事のほとんどは師匠が作ったものです。(ばれていました?)



事の起こりは「痩せで悩んで通院している人たちへの応援歌として、また社会への警鐘として書いたらどうかな?」と師匠からのご提案があり、少し難しい症例になるので、始めに全体の構成を師匠が示して下さった上で、私が記事作成をするという初めての試みになりました。

a0352194_09275069.jpg

でもここまで具体的に構成を書いていただいたのに、結局私が書いた文章はちぐはぐで深みもなく、何度も何度も書き直しをすることになりました。毎日毎日、一週間ほど訂正を重ね取り組んだと思います。でもその度に「やり直し」と言われ、結局ほとんどを師匠にお任せすることになってしまいました。

この症例で見た師匠の作業は、出来上がった段落ごとの文章を一から読み返して足りない部分を洗い出し、加筆する。加筆した後にもう1回一から読み直して本当に必要か、漏れていることはないかどうかを吟味して、やっぱり要らないと思ったら潔く消す。それを何度も何度も繰り返します。最後は様々な読み手の立場から読み返し、できるだけ誤解なく伝わるように修正して仕上げる。


師匠はパソコンの画面に向かいながら、何度か画面の向こうに居る、今わごいちで「痩せ体質」克服を乗り越えんとする人たちの名前を言っていました。時に「頑張れ」と呟きながら‥

私はブログに対して、症例記事であってもこんな取り組み方をしたことはありませんでした。「読む人の立場に立つということを怠っている」と何度も注意されていました。

師匠の仕事を一番近くで見ている人間でありながら、私は目を逸らしていたんです。

「今回この記事を書く為に、僕にあって君になかったものは何か解るか。」と師匠に問われても、それでも私は今の自分を素直に認められませんでした。



私が今回の症例を通して認めざるを得なかったこと。それはこの和合一致のブログの書き手としての、日々の施術者としての、千照館の指導員としての「参尽」の虚像が出来上がっていたということ。

出来つつあったし、同時にメッキが剥がれつつあったのです。

私には「想い遣り」が、師匠ほどなかったから。

日々の施術でお客さんに対する想い遣りも、ブログを書く中で読者の皆さんに対する想い遣りも全然なかった。



想い遣りは知識や経験のように足る足らないじゃない。
私は「自分を守る」ことだけを最優先させてここまで来ていた。

ないものをあるように、ないことがバレないように、隠して隠してここまで来てしまったことに限界が来た。

私には「想い遣り」がない。

わごいちに通う人はそんな甘くない。
だから、それが怖い。
その事がとても怖かったです。本当はもう前から怖かったのだと思います。

怖くて逃げ続けていた。
目を逸らし続けて、ハラを隠し続けて来たことを、ここに来て師匠が私に改めて気付くよう言いました。

なんでそんな風になったんだろう。
師匠は、「本能で解っていたんだと思うよ。」と続けます。

ないことを解っているから上手に逃げて、逃げていることも解っているから、上手にごまかして格好つけて、それが生き方の習性になっているからだと。本当の私は怯えてどうするも行かなくなっている、と。


変われるんだろうか、私は。


開き直って周りを攻撃しても、ごまかそうと笑っても、結局今居るところから這い上がるには自分で努力するしかない。

「目を逸らさずに見る。今の自分を認める。」


35年間ごまかし続けた私が、恥をさらけ出して剝き出しになることは本当に怖い。プライドだけは培ってきたから恥をかくことを本気で全力で拒否してしまう自分が居る。でも、このまま進んで行きながらブクブクと太った裸の王様になるのは、もっと恐い。

もし次に機会をいただいたときこそは、今の自分の持てる実力で完成されられる参尽になれるように。



ないことをただ認めるだけ。


ただ認める。


ここから、始めます。







※2月1日はご新規様予約受付の日です。ご希望の方はこちらから。↓↓↓↓



池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆腹育道場「千照館」
◆FB「お腹元気サミット」


by wago-ichi | 2017-01-29 09:56 | 師匠・弟子 | Comments(0)

<保存版>痩せ体質の改善の方法


以前から何度かこの問題については触れてきましたが、今日は「痩せ体質」についての症例をご紹介します。

世間では、相変わらず太っている人に関してのダイエットやメタボばかりが問題視されますが、私たちはわごいちで出会う人たちを通して、「痩せ体質」に関する問題が今、そしてこれから先、益々大きな課題になるのではと感じています。

「痩せ体質」の問題はまだ広く関心を集めていません。しかし原因は人それぞれですが「太れない」と悩んでいる人は実は沢山います。「痩せ体質」は年単位でゆるやかに進行し、最終的には取り返しのつかないことになりかねない大変深刻な問題です。それにも関わらず改善策が解らずに、あるいは間違った対処法によって、問題を深刻化させている人が多いことを、私たちは日々の施術を通して知っています。

「痩せ体質」は悩んでいる皆さんが思うほど簡単には克服できません。なぜなら「痩せ体質」は過去数年から十数年の生活習慣の中で作られてきた、とても根の深い問題だからです。このような症例を解説することは本当に難しいですが、だからこそ、私たちが一度しっかりと書くべきではないかと考えました。おそらく「痩せ」についてここまで深く取り組んでいるのは、世界中を見渡してもわごいちでしかありませんから。

真剣に悩んでいる方、ご一読下さい。



なおこれからご紹介する記事は、これまで「痩せ体質」に悩んで来られた方が、わごいちへの通院を通して「痩せ」を克服されていく過程で体に起こった変化を、解りやすく一般的にまとめたものです。しかし症状の出かた、改善していく過程も個人差があります。特にこの「痩せ体質」に関しては、人によってかなり個人差がありますので、あくまで一般的な参考事例として受け取ってください。

また以下の解説の中では推移を比較しやすいよう、想定体重「40キロ」と仮定していますが、もちろん体重は人それぞれで、年齢や改善への取り組みによって変化は一様ではありません。あくまでも目安としてください。

ではこれより、第1期から第4期と段階を分けて「痩せ体質の改善」について解説していきましょう。


a0352194_09020826.jpg
第1期 内臓機能停滞期

【想定評価】
体重‥‥‥40キロ(と想定した場合)
体の軽さ‥1
冷え感‥‥1
敏感さ‥‥1
消化力‥‥1
体力‥‥‥1
肋骨の広がり(以下:肋骨)‥1
内臓の状態(以下:内臓)‥1
※体の変化の過程が解り易い様に、目安として5段階で評価しています。

【特徴】
・肋骨はぺシャンと狭く、あばらが浮いている。
・非常に華奢(きゃしゃ)な体型。
・下半身の浮腫み(むくみ)が気になる。
・おなかが硬く冷たい。
・食べても食べても太らない。

第1期「内臓機能停滞期」の状態は、体の表面全体に浮腫みが溜まっていてなんとなく重だるい。冷えがきつく、体力がない。内臓も血流が悪い為、胃腸ともにカチカチに硬く冷たく、消化吸収能力も非常に弱い。その為、すぐに胃もたれを起こし、お米や根菜類などのしっかりした固形物は苦手で、アイスクリームや栄養補助食品など、口あたりがよく高カロリーな食品で栄養を摂ろうという人が多いです。また一度に沢山食べられないために、小分けに一日何回も食べものを口に入れ栄養を摂ろうとしている人も多いようです。

この第1期では、まずおなかに触れ、全身の肉質や血液循環を確認し、これまでの食生活のどこに問題があるのか、何が内臓の働きを停滞させているのか、その原因を見つけ出すことから始めます。「太れない」と悩みを持ったのは最近であっても、過去数年から十数年の食生活をはじめとする生活習慣の結果が、今の「痩せ体質」につながっています。まず、過去の食生活の遍歴から、何が今の内臓機能を停滞させているのか、その「原因」を見つけ出さねばなりません。

「痩せ体質」の人たちは、太れない理由を胃腸にだけ求めます。しかし多くの場合は胃腸だけではなく、肝臓や腎臓など他の臓器にも問題が見つかります。ですから全ての内臓を、そして全身を総合的にみることから始めます。その上で対処法を考えます。これが「痩せ体質」の改善へ向けて大事な最初の一歩と言えます。

わごいちでは施術の中で、内臓全体をじっくりとほぐしていきます。「痩せ体質」の内臓は、全体的に硬く冷たくなっています。血流も良くありません。これはおなかのあちこちが消化疲労で傷んでいるためです。また「痩せ体質」に顕著な臓器の委縮もあります。どこにどれだけの傷みや委縮があるのかを探り当て、一つ一つもみほぐしていくのです。おなかの血流が良くないと全身に血液が行き渡ることもありません。まずおなかの血流から。血流改善とわごいちのおなかの手技の効果で、少しづつ胃腸の不快感が減少していきます。


そうして、第2期へと進みます。



a0352194_09021754.jpg
第2期 内臓休養期

【想定評価】
体重‥‥‥35~36キロ(-4、5キロ)
体の軽さ‥2
冷え感‥‥1
敏感さ‥‥2
消化力‥‥1
体力‥‥‥1
肋骨‥‥‥2
内臓‥‥‥2

【特徴】
・肋骨が広がり始めるが、見た目はまだまだ華奢。
・余分な浮腫みが流れた分、より一層細い体型になる。
・下半身の浮腫みが取れる。
・おなかはまだ硬く冷たいが、冷えと温かさが混在している状態。
・体重は減少するが、体は元気。

第1期を経て内臓機能の低下が止まったら、次は内臓に休養を与える期間となります。

多くの「痩せ体質」の人たちは「太りたい」の一心で、高カロリーな食品をおなかに押し込んできました。内臓が弱って栄養が吸収できないのに高カロリー食を続けることは、内臓にとって非常に過酷なことで、益々傷んでしまいます。「食べても太れない」ということは、すでに内臓機能はギリギリのところまで傷んでいるということです。的確に現状を把握したうえで対策を取ることが必要です。

「痩せ体質」の人にとって必要なことは、高カロリーな食品を摂ることではなく、何よりまず内臓を休めることです。内臓はどれだけ傷んでいても活動中はなかなか修復できません。ですから「内臓を休ませ修復を図る」ことがとても大切なテーマとなります。もちろん必要最低限の栄養の摂取もまた必要です。「何を食べ何を食べるべきではないのか」それぞれの体質を見極め、変化に応じて調整していくことはとても大事なことです。そしてとても難しいことです。

弱った内臓に応じた食事に改めていく中で、これまで体が抱えていた余分な浮腫みは自ずから消失していきます。ここが第2期「内臓休養期」の体に起こる最も分かりやすい変化です。浮腫みが消失することで全身の倦怠感が軽減し、自身でも体調の改善を感じ、取り組みへの手応えを深めていきます。しかし体調の向上とはうらはらに、消失した浮腫み分の体重減少が起こることは避けられません。

この第2期が「痩せ体質」に悩む人にとっての山場となります。

元々「太りたい」あるいは「これ以上痩せたくない」と思って無理に食べてきました。この分だけ浮腫みになっているのですが、それはおおよそ数キロにもなります。これがそのまま消失することで体重は減り、見た目もあきらかに細くなります。周りの人からも「大丈夫??」と心配の声を掛けられることもあるでしょう。この体重減少は「痩せ体質」を改善する為に避けて通れない道なのですが、痩せていく体と減っていく体重が、自分と周りの人の不安をかき立てます。「このままで大丈夫だろうか‥」「どこまで体重が減っていくんだろう…」と心が折れそうだったと、この期間を経た皆さんが口を揃えて言います。

この時、おなかの中ではどのような事が起こっているのでしょうか。ようやく与えられた休息期に治癒力がよく働き、内臓の傷みが徐々に解消されていきます。胃の消化力はまだまだ弱くはありますが、第1期の頃よりは食べられる実感も出てきます。全身的な冷え感はさほど改善しないように感じますが、体内では浮腫みが消失したことで血流は良くなりはじめ、イラストで示されたように冷えの中にも温かさが生まれてきます。体重減少と反比例するように、おなかの状態は一歩一歩回復を積み重ねているのです。

第2期は、体重減少からくる精神面の不安が高まる時期であり、自分の体を信じる当人の心の強さが問われます。またここまで培ってきた私たちとの信頼関係の深さも問われます。家族や友人など周りの人との調和をとり、心の支えを得ることが必要になることもあるかもしれません。体だけではなく心も問われる。だからこそこの第2期が「痩せ体質」克服の中で一番の山場となるのです。

第2期における私たちわごいちの施術は、臓器の傷みの修復と弾力の回復に重点を置きます。治癒を促進し、傷みの修復を図ります。「痩せ体質」の臓器には全体的に委縮がみられますが、これは長年の消化不良、つまり消化能力を超えた質と量の食べ物を摂取し続けてきたダメージによって内臓の肉厚が減少し、硬くなっているものです。この委縮を解消するために、臓器に弾力を持たせる為のわごいち独自の施術を繰り返し繰り返し行っていきます。


この山場を乗り越えることが出来たとき、いよいよ待ちかねた第3期が訪れます。



a0352194_09023049.jpg
第3期 内臓回復期

【想定評価】
体重‥‥‥36.5~37キロ(+1.5~2キロ)
体の軽さ‥3
冷え感‥‥1
敏感さ‥‥3
消化力‥‥3
体力‥‥‥2
肋骨‥‥‥3
内臓‥‥‥3

【特徴】
・肋骨が徐々に広がり、胃の位置が少し上がる。
・細い体型ではあるけれど、肉質に弾力が出る。
・内臓にも弾力が出て、おなかが柔らかくなり始める。
・消化力が上がるので、空腹を感じ食欲が増す。
・血色が良くなる。
・体力が出始める。

第3期「内臓回復期」がやってくると、自身でも徐々に改善の手応えを感じられるでしょう。第2期で減少し続けてきた体重も底を打ち、体力面での手応えも出てきます。内臓がしっかりと休養し修復が進み出すので第1期、第2期と比べると食欲が増し、これまで食べられなかったものも美味しく食べられるようになります。余分な浮腫みを削ぎ落とした後の新しい体質作りの段階に入りました。だからこそ体の基礎作りとして栄養を考えていかねばならない時期が始まります。

この頃からおなかを触っていると明らかに感触が変わります。カチカチに冷たかった内臓は弾力が出始め、血流が良くなります。まだ第2期を乗り越えたところで外見は細いままだけれど、傷んで下がっていた胃が元の位置へ上がろうとすることで、胃の圧迫を受けていた腸も解放され、吸収力も上がっていきます。食べたものがしっかりと消化し吸収され始めるので食欲もどんどん増え、むしろ食べ過ぎに注意せねばならないほどです。体は益々軽くなり、肌の血色も見るからに良くなりはじめます。

充分な休養を経て内臓はいよいよ本格的な回復に取り掛かります。この第3期では、血流改善は内臓から全身へと広がって、血行の良い体になってきています。本人の冷え感はまだ残るようですが、末端まで全て冷え感を改善するには時間がかかるものです。しかし施術を通して私たちは、血流だけでなく内臓に弾力が出始め、肉質も細いながら弾力が出ていることを確認しているので、順調に改善に向かっていることを確認できます。体質改善というものはまず内臓から着手します。筋肉と骨はその後になります。「痩せ体質」改善においてはこの第3期「内臓回復期」で丈夫な骨を作り筋肉を付けられる“土台=内臓"作りが完成するので、この期間が本当に大切です。内臓の回復から筋肉と骨の再生へと繋がるよう食事内容も随時見直していきます。

第3期の施術は、これまでの内臓に重点を置いていた比重を徐々に全身に移していきます。まずはわごいちのハート呼吸と手技を併用して、収縮してしまっている肋骨を広げ直していきます。肋骨を広げることで、胃腸は益々上がって下垂を解消し、これがまた内臓機能の回復を導きます。また太ももやふくらはぎなど、それぞれの体に応じた施術を行います。時間をかけ、じっくりと体の芯の強さを再構築していきます。

見た目にまだ痩せていようとも、体調的にはもう「痩せ体質」ではありません。自信を取り戻したところで、第4期が見えてきます。






一つ申し上げると、これまでのような私たちの施術とご本人の食生活の改善だけでは、この先の第4期に行き着くことはできません。

もちろん第3期の状態でも充分に健康な体を取り戻すことはできています。外見は細いままではありますが体が軽くなった実感と、また消化力が上がったことで、心底ご飯が美味しいといただける喜びを勝ち取っています。ですから、ここを1つの目標とするのも良いかと思います。

しかし、「筋力・体力をつけ、体重を増やしたい」「見た目にもふっくらしたい」という更なる目標を目指す場合には、次の第4期のステップへ進むことになります。

a0352194_09024153.jpg
第4期 筋力・循環力強化期

【想定評価】
体重‥‥‥39キロ(+2~2.5キロ)
体の軽さ‥5
冷え感‥‥5
敏感さ‥‥4~5
消化力‥‥5
体力‥‥‥5
肋骨‥‥‥5
内臓‥‥‥5

【特徴】
・肋骨が広がり、胃が元の位置へと上がる。
・肉質は弾力が増し、筋肉がつき始めムチッとしてくる。
・内臓の弾力が増し、柔らかく温かいおなかになる。
・冷え症が改善される。
・消化力が増す。
・体力が付く。
・体重が増える。

第3期を経て、ようやく第4期「筋力・循環力強化期」が訪れます。
このときに間違ってはいけないのが、<体重が増えたから体力が付く>のではないということ。事実は全く逆で、<体力を付けることで体重が増える>のです。この事を理解しておかねばなりません。体重を増やしたければ、体力をつければいい。では体力をつける為に何をすべきなのか‥。私たちはここで丹練を皆さんにおすすめしています。

では「丹練」とは何でしょう。

丹練とは"体を鍛える中でおなかの力を高めていくこと”です。自分の体に合った適切な丹練を行う。この丹練を毎日続けていく為に体はより多くの栄養を必要とする。ここで第3期までに整えてきた内臓の消化吸収力が生きてくるのです。丹錬をし、体力をつけていくために必要な栄養を摂る。この栄養を内臓でしっかりと消化吸収する。そして血肉にする。この毎日の繰り返しが、浮腫みではない本物の筋肉となり脂肪となり、体は徐々に肉付きが良くなっていくのです。

わごいちで多くの人の体に触れていると、現代社会に生きる私たちの体で特に衰えを感じる部位が2つあります。それは「おなか」と「内もも」です。筋肉の繋がりで見ると内ももはおなかと連動しているので、結局おなかが弱いということになります。

私たちが皆さんに指導する丹練は、まさに弱ったこの「おなか」と「内もも」をちゃんと使える体を取り戻そうという試みです。日常生活で工夫してできる丹練、あるいは私たちが運営する道場「千照館」での丹足稽古と様々なやり方で、それぞれの体にあった丹練をコツコツと続けていくことで、おなかと内ももが強くなり、徐々にその強さが全身に広がっていきます。これらの取り組みをこの第4期において強化していくことで、頑張れば頑張るほど内臓も体全体も強くなっていきます。ここに至れば体調だけでなく体型的にも「痩せ体質」は完全に克服されていることでしょう。

以上、第1期から第4期まで段階を追って「痩せ体質」の改善のプロセスを紹介しました。このプロセスは私たちがわごいちで日々の施術を通して、これまで長年に渡って「痩せ体質」の改善に取り組み通院されている皆さんと一緒に試行錯誤し、研究を重ね、積み上げてきた大事なノウハウです。ご参考になれば何よりと思います。











以下、まとめます。

世間の多くの人は、たくさん食べれば太れると思っています。しかし、そう安易に考え内臓は処理能力を越えて食べ過ぎを繰り返すと、内臓疲労状態となります。そして、過剰なカロリーを処理できずに体に浮腫みとして溜め込んで行きます。一時は体重が増加しまずが、それは浮腫みという本来の血肉ではなく仮の体重と言えるべきものです。油分や糖分を大量に含んだ高カロリーなだけの食品を食べ続けることで短期的な体重増加と引き換えに長期的な内臓疲労、そして内臓機能不全へと繋がっていくことを知っておかねばなりません。

「痩せ体質」の克服は、高カロリー食品を食べることからスタートするのではなく、これまでに痛めてきた弱っている内臓を休めること。まず内臓を健全な状態へと回復を図り消化力を高めてから、その人のおなかの状態や体調を見て、本当に必要とする食事へと変えていきます。いくら食べられるようになったからと言ってコンビニのおにぎりやカット野菜では、やはり改善は上手くは行きません。栄養指導も内臓の状態を見極めてから包括的に行っていくことが必要なのです。そうして、しっかりとした“土台=内臓”を作っていくのです。

その上で体を鍛え、筋力と体力を養っていくことが必要だという意識を体に持たせることが大事です。
決して「食べる=太る」ではない、ということをもう一度ここで申し上げます。



では最後に、第1期から第4期を以下にイラストを1つにまとめて比較してみましょう。

a0352194_09015076.jpg

以上の順を追って改善に努めれば、多くの「痩せ体質」は克服することが出来ます。逆に言うと、この段階のプロセスを踏まないでは克服はできないということを私たちは多くの経験から学びました。内臓機能の状態の把握から休養、そして回復を経てようやく「痩せ体質」の改善です。その全てのプロセスにおいて適切な栄養指導とおなかの施術の助けが必要となることはいうまでもありません。

また、おなかの施術も「痩せ」に関してはとりわけ高度な技量が必要とされます。悪いのは胃なのか、腸なのか、腎臓なのか、肝臓なのか、人によって全く違う内臓の状態、刻々と変わる体質、それらを見極める眼力と施術力が伴っていないと、この「痩せ体質の改善」のプロセスは成功しません。よって私たちわごいちでも重度の痩せ体質の方は皆さん、わごいちの院長が担当する<山水コース>にて通院されています。

今日ここでご紹介した「痩せ体質」の症例をよくよく読んでいただいけば、お解りいただけるかと思いますが、1~2ヶ月という短い期間では「痩せ体質」の克服は出来ません。年単位でじっくりと時間をかけて段階を追い行っていくものです。また中途半端な取り組みでは、一層内臓を痛めて取返しのつかないことになる危うさをしっかりと心に止めておいていただきたいのです。

この情報社会の世の中であっても、本当に「痩せ」に関する情報は限られています。そしてお叱りを恐れずに言うならば、その情報のほとんどは間違っています。「太りたいなら食べろ」は本当に危険な考え方です。間違った情報で生活改善に取り組み、痩せ体質から治ることが出来ないで皆さん苦しんでいるのです。いえ、むしろじわじわと悪化させているのです。

専門家でさえ、この「痩せ体質」については高タンパク質・高カロリーの食品を摂取し、場合によっては食欲を増長する薬を処方し、体が必要とは感じていなくても無理やり食事を摂ること目指します。たとえ浮腫みであってもとりあえず標準体重へと数字を近づけるという試みがなされます。「痩せ体質」に対して我々の社会はあまりに無知です。

ここで問題なのは、困っているご本人だけが正しい認識と改善への取り組みをすればいいという訳ではないということです。実際にわごいちで痩せ体質改善のために通院されている方の多くが、上記「第2期」において身近な家族や友人からの理解を得るために苦しんでおられます。先に書いた通り、ここに書いた<痩せの事実>を世間のほとんどの人は知りません。「高カロリーな食べ物をできるだけたくさん食べれば太る」と認識している人たちにとって、ここでの情報は全く真逆。だからこそ誤解や言い争いが生まれます。これがまた新たな不幸を招くこともあるのです。

私たちがこのデリケートな問題を敢えてこのブログで公開したのは、一つはこの世間の認識を少しでも改め、本当の痩せ体質の改善に向けて取り組む人を応援する人が1人でも多く増えて欲しいと願うからです。どうか悩んでいる方、そしてこの内容に納得された方、是非周りの人にもこの解説を読んでもらってじっくりと話し合っていただけたらと思います。痩せ体質の改善は簡単ではありません。上に書いた通り、痩せ体質の改善は年単位の取り組みになります。長い取り組みの中で、心が折れそうな時もあるかもしれません。そんな時に支えてくれる人を得るためにも、どうぞ皆さんで一緒に考えてみて下さい。



最後に、「痩せ」の問題に関心のある専門家の皆様と、サイト管理されている皆様にお伝えしたいことがあります。

情報は一旦出した以上どのように利用されるかについて、出し手である私たちが関与することは事実上不可能です。これまでにこのブログ、もしくは我々の師匠のかつてのブログ「おなかのなか」で公開している情報もすでに一部が他のサイトに活用もしくは流用されていることもあるようですが、それに関しては何も申し上げるつもりはありません。

ただ、この「痩せ体質」に関する情報は、特に注意を払っていただきたいと思います。私たちがここでノウハウを公開するのは、世間一般の「痩せ体質」への認識を少しでも深めたいという、その願いからです。ですから、関心を持つ皆様がこの記事を紹介されることに関してはむしろ有り難いと思っております。

しかしその一方で、「痩せ体質の改善」の取り組みの過程で、私たちはいくつかの辛い思いをしました。私たちの技術やアドバイスが未熟であったために、改善途中で挫折してしまわれたことがいくつかあります。また1人だけ命を救えなかったこともあります。本当に辛く情けない過去までここに書くのは、同じような悲しみをこれ以上繰り返したくないからです。

どうぞ、この情報に関しては記事の一部流用などはなさらないで頂きたくお願い申し上げます。もし紹介されるのでしたら、この記事を余すところなく、また変更などすることなく、そのままご紹介いただけますでしょうか。またご紹介の際には必ずこのリンクを貼り付けて下さいますようお願いします。


「痩せ体質」への認識と研究が、今後益々充実しますように願っています。




ーわごいちー







池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>


by wago-ichi | 2017-01-25 18:53 | 症例・内臓系 | Comments(0)

本気対話(ファッション・ビューティー部門)



昨日は仕事後、紙鳶さんとこれからの「千照館」をどうして行こうか、という事についてミーティングをしました。

これまでも、何度かその事についてミーティングをしていました。

方法ばかりを挙げてしまう私に、「参尽さん、まずはどういう方向に向かっていくか。それを私たちで擦り合わせていくことが大事です。それがお互いに違ったら方向を今挙げたところで、何も変わりません。」と紙鳶さん。


な‥なるほど。


そこを考えずに、方法ばかりを考えたところでお互いバラバラの方向を見ていたんじゃ、私たちが2人で丹足指導を担当している意味さえもが無いもの、ね。

すいません。

私と紙鳶さんは、それはもう「お見事!!!」と言わんばかりに、全てが真逆です。

ええ、ご存知の人も多いかと思いますが、性格はもちろんのこと‥


アイロンの仕方一つにとっても違います。
見ている目線の先も違います。
思考なんて、発想から違います。

師匠の話を聞いていても取るポイントが全然違う。
(あ、ちなみにそれに関しては紙鳶さんは、ココ!!というポイントを外されないので悪しからず。)


けれど、面白いのは食の好み、これだけは似ているから笑っちゃいます。

日本酒が一番好き!!
お米大好き!!
ワインは白より赤派。
イタリアンに行くと、前菜だけで大満足。
ポテトサラダが大好物。(マヨネーズを使わない工夫がされているもの)



そんな食べ物以外は全くもって正反対の私たちが、千照館の指導員を一緒に務めています。


そして、今回千照館を今一度原点回帰して、これからの世にどうあるべきかという事を話し合う訳ですから、全く違う方向に進み、「私がしたいことはそうじゃない!!」と取っ組み合いが始まり、もう一緒にはできないわ‥と決別があってもおかしくないのです。


これまで一緒にやってきた千照館で、ともに稽古に励んだ門人さんの顔を思い出しながら話し、その門人さんたちがいる千照館で今できること、その先には何がしたいかという夢を描きながら、想いを伝え合います。


道の途中はやっぱりそれぞれで見ている観点や分析は違うんだけれど、(違い過ぎて納得するまでとことん話し合う時、多々ありますよ。)それが、また発見になる訳です。自分に無い感性を持っている人と話す訳ですから、スッとは理解出来ずにうーんうーんと唸りながら自分に落とし込むこともあります。

だから、また次へとつながる。広がる。

私たちはいつも本気対話です。
今の時代に仕事を通してそれがとことん出来ること、て本当にないみたいだから、私はとても幸運なんだと、改めて思ったり‥。



今回の話を通して「千照館がどういう方向に向かっていくか」の終着点は、やっぱり「千照館は道場である」と、いう事。途中の道は違えど、目指す先はそう大きくは違わない。それぞれの意見。



もう少し明確な形にしたら、師匠である師範にお話しようと思います。

師匠、待っていただいていてすいません。





第一回プラチナブロガーコンテスト



池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆腹育道場「千照館」
◆FB「お腹元気サミット」



by wago-ichi | 2017-01-23 10:57 | 千照館・丹足 | Comments(0)

おなかで感じるご馳走様(ファッション・ビューティー部門)



お休みの夕方、紙鳶さんと一緒に向かうは師匠の御宅へ。


a0352194_08115436.jpg


なかなか寒い日、

「ほわんとした、温かーい汁物なんて、いただきたいねー。」

なんて、歩く道中話ながら向かいました。

この日は、お嬢様と3人で留守番兼ねて晩御飯を一緒に作るお約束だったのです。
家にある食材で、「なに作ろう?」と相談しメニューを決めて準備開始。


そんな中、


「良かったらこれちょっと作っておいたから、食べてー。」

と、出掛けられるまでに女将さんが大根の炊きものと、お野菜たっぷりのお汁を作っておいてくれました。



a0352194_08115690.jpg



いただきますと手を合わせて、


「これこれ!行き道で話してたの、この感じですよね!」


と、言いながらお汁をすする…。



お、美味しいー。。。


母親になった人だから出せる味、というものがあると思います。
毎日こなす家事の中であっても、母親として、一人の人である我が子をどんなときでも想い、育てる。

その想いによって手から出る魔法の調味料みたいなもの、母親である人の手料理をいただくと、味付けのその奥にいつも共通の味がします。


想いが溢れる味。


母親の手。


これは母親の手からでしか、出せない味。

おなかも心も満たされる、そして、胸に想いが溢れる不思議な味。

食べ物を通して、心を育てる…そんな味。



先日、師匠のお母様からいただいた差し入れお弁当。


a0352194_08115922.jpg




んー・・・

やっぱり、同じ味を感じる…。


舌の上じゃない、おなかに入った後に感じる味がやっぱりある。

ハラの底から、湧き出る「美味しかったー!!!」


本当にご馳走様です。




それから…


a0352194_08120271.jpg



こちら、お嬢様作。


スライス人参の自家製お味噌添え。
(2年寝かせと3年寝かせの熟成のお味噌2種をわざわざチョイス!し、渋い…。)

切り方も盛り付けも全て一人で。

お母さんの家事の手を、良く見ているんだね。


お嬢様、成長の幅がとてつもなく広いです…。







第一回プラチナブロガーコンテスト

頑張れ、私!
池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆腹育道場「千照館」
◆FB「お腹元気サミット」

by wago-ichi | 2017-01-21 10:20 | 食べ物とおなか | Comments(0)

アタマがパンク(ファッション・ビューティー部門)



今、頭がパンクしそうな症例に取り組んでいます。
師匠に何度もチェックいただいて、手直しをしています。

a0352194_23542375.jpg



おそらくこの症例は、わごいちしか持っていないノウハウです。


けれど、多くの人が悩んでいらっしゃることを、「わごいちにやっと辿り着きました。」という皆さんによって私は知りました。

必ず希望になる。




もうすぐ完成させます。


待ってて下さいね。






第一回プラチナブロガーコンテスト


池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆腹育道場「千照館」
◆FB「お腹元気サミット」

by wago-ichi | 2017-01-20 00:04 | わごいちよりお知らせ | Comments(0)

“くじ付き”て何か嬉しい♪(ファッション・ビューティー部門)


私は子供の頃の思い出で、商店街で引かせてもらった三角くじとか、削りクジとか、ガラガラの抽選が、すごく好きでした。


当たった賞品がどうこうよりも、くじを破る瞬間や、玉が出てくる瞬間、その時にワクワクが湧いてくるあの感じが、たまらないのです♪


「わかるー!」て言う方、こんな朗報が。


a0352194_09055452.jpg



わごいち通信を担当する紙鳶さんから、皆さんへちょっとしたお年玉。



お正月号は、1枚づつ手書きで干支を書かせていただいていますが、そこに小さく朱色で番号が振ってあります。

あなたの通信は何番ですか?

a0352194_09055712.jpg



あの頃のワクワク♪

感じて待っていて下さいね。






第一回プラチナブロガーコンテスト



池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆腹育道場「千照館」
◆FB「お腹元気サミット」


by wago-ichi | 2017-01-19 10:00 | わごいちの日常 | Comments(0)

"水だけ"シャワーをはじめました。(ファッション・ビューティー部門)



「さむういねー!!」

と、ここ数日一層冷え込みが増した日本列島。

センター試験の2日間、大変な中で全力を尽くされた学生の皆さん、本当にお疲れ様でした。


その間、私も頑張りました!!


朝から水だけシャワー!!

(以前の「水シャワー」に関する記事はこちら↓↓↓)



千照館の門人さんで「師匠は毎日、丹練の後に水だけのシャワーを浴びてます。」という事を聞いて、実践されている人が居ます。

年明けに会った時にそのお話を聞いて、お湯で温もった後にだけなんて‥私、ヌルイ奴じゃないか!!と、やってみました、水だけシャワー。


以前一度チャレンジしたことがあります。(2年前だったかなー)

元旦の朝に浴びたら体調を崩し、見事完敗‥。

これって水シャワーが悪いのでしょうか??

いえいえ。悪いのは私。体調管理不行き届きなだけです。

そして、振り返ります。前日何してた、私?
年越しで日をまたいだ瞬間、スパークリングワインを開け家族で乾杯。
0時を過ぎてのお酒とおつまみをいただいたあとの、寝不足の翌朝。それまでも、年の瀬で、連日お酒を飲んで腸は浮腫んでいるし、胃拡張も自覚がありました。

その状態で浴びたものだから、体調を崩さざるをえない状態だったというだけのこと。
水シャワーを浴びていなくても、結局数日の後に体調を崩していたでしょう。


そこから2年かけて私は自分の体は今なら大丈夫、と自信がついています。

ええ、毎朝の丹練でも、普段の水シャワーでも実感しています。
時にはハメを外すことも、不摂生もゼロではありませんが…

それでも、“水だけシャワーでどうにかなっちゃうようなヤワな肉体に育てていないぜ”なんて自信があったりもする訳です。


朝のつめたぁい空気の中で、裸足で挑む丹練に、おなかからポカポカと血流が巡り温かくなる体を感じます。

“はぁはぁ”と息が切れ、肋骨が広がるように繰り返す呼吸に、水に負けない自分の体から湧き出る力を感じます。
浴びているときは、もう何も考えられません…。ひたすら、「冷たい!刺さる!死ぬ死ぬ死ぬ!」だけです。

でも、浴びた後に実感する、自分の体へ湧く自信。
死なない、大丈夫、私の体は自分で熱を起こすことができる。大丈夫!!


それは、温もった後の水シャワーを、続けて行くことでも起こる変化です。
湯船で温もった後に浴びるだけ、まずはそれだけ。

寒い季節だからこそ、今から始めてみませんか??







第一回プラチナブロガーコンテスト



池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆腹育道場「千照館」
◆FB「お腹元気サミット」

by wago-ichi | 2017-01-18 10:00 | 体質改善と生活習慣 | Comments(2)

酒を飲み、粥をすする。



師匠から、私たちに質問がありました。


「癌になる原因は3つの要素がある、食事と運動と、あと何かわかるかな?」

と。

鏡開きをしようと話していた前日です。
御鏡さんと一緒にいただこうと言っていた、フェイスブック運動放談でお馴染みのたーさんからいただいたどぶろくは、答えが解らなかったら無しと言うこと。


これは、真剣なお遊びです。
あくまでも、この癌になる3要件は師匠が気付いた事実であって、今はまだわごいちでも研究途中段階。


私たちの日ごろの施術を通して、得ているものがどういうものか、何を学び取っているのかを、師匠に見ていただける貴重な機会です。



「それは、漢字一字で表せる」と、そう師匠は言われました。

真剣です。
一日半の猶予をいただき、紙鳶さんと私は考えました。

それぞれの時間の中で。


ヒントは、

「参尽は10段階でいうと、それが8ぐらいあるな。ここ(わごいち)へ来た当初は9.5くらいあった。僕も4ぐらいあるなぁ。紙鳶は2かな。でも、紙鳶は場所を変えると、それが一変して大きくなることもある。」

ということ。


2人ともなんとなく、向く方向は解るような…と、思いながら、頭プスプスしながら考えていたと思います。



a0352194_08590282.jpg


仕事を終えて、師匠が味噌粥を作ってくれていました。



「整体師たるもの御鏡も手で割らんと。」と言いながら。

a0352194_17544779.jpg

確かに、切腹を連想させると言うことはお餅はハラに見立てられてるとしたら…師匠、その通りです。



そして出来上がり、ちゃぶ台のセッティングもばっちり。
どぶろくもスタンバイばっちり。






で、答え発表。
それぞれ紙に書いて師匠に手渡します。




そして‥!!


見事、私が正解!!
いえーい!


やったー!やったー!!


…やったぁ??
そう、正解はしたんです…

したんですけれど、フクザツ。。。


a0352194_08590980.jpg
(正解者はワイングラス、不正解だったらお猪口です。)




そうかぁ、私はいまだにそれが「8」もあるのか…。
わごいちに来た頃は「9.5」もあったのか…、うん、それは自覚がある、というか今振り返ると自分でもそう思う。でも…今も「8」あるのかぁー!!

と、そこは正直に申し上げるとショックでした。


…はい。



だからと言って、施術者として受ける相手に何も言えなくなっては、整体師としてし、おなかを触る者としてどうにもなりませんから、私はまた、今回の事の自覚を持って進んでいくしかありません。


自分自身で気づいている「8」と向き合い、克服していくしかありません。


たーさんにいただいたどぶろくに、私は背中を押された…。
いや、「参尽先生、見てますよ。」と、叱咤激励されているようだと思い、ワイングラスから、そのどぶろくを飲み込みいただきました。


私は、「何か」は気付いた。
いつも、こういう発表の場では決まって、「あー!それも浮かんだのにこっちにしたー!!」と、外してばかりなのに、今回に限っては外さないのね…私。

私は「何か」を気付きはしたけれど、その道を標すのには、まだまだ力が弱い。


じゃあ、どうするのか…。

それには、ただ間違ったことを振り返り、どうするべきだったかを考える。

ひたすらひたすら、その繰り返しをする。

今の所、私はこの方法以外に、まだまだ弱いその力の養い方を知りません。


けれど、「何か」を変えようと、毎日毎日わごいちにいらして施術を受けられる皆さんが居ます。
ここなら何とかなるかも知れないと、希望を持ってわごいちの扉を開く人が居ます。

そして現在のところ、わごいちでは癌の発症も、癌の再発もありません。

私はわごいちに弟子入りし10年目となりますが、確かにこの目で見て、体で触れてきた事実です。



御鏡を開いて、その縁起物のお餅がたっぷり入った師匠手作りの味噌粥を頂きながら、どぶろくを飲む。


a0352194_08591288.jpg

その複雑な気持ちの中であっても、ちゃんと美味しいと感じている今が有ることに、ただ感謝するしかありません。
決して格好よく綺麗事を言うつもりはありませんが、それさえを私は忘れ、傲慢になるときがあるのです。


今日も、わごいちへと足を踏み入れ、施術に向かえる、今があることに感謝します。


毎日を生きながら「8」が自ら変化していくように、精進します。









第一回プラチナブロガーコンテスト


池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆腹育道場「千照館」
◆FB「お腹元気サミット」



by wago-ichi | 2017-01-17 11:03 | わごいちの日常 | Comments(0)


 大阪は本町、わごいちでは整体師として、千照館では指導員として務める日々を綴る、公式ブログです。
カテゴリ
以前の記事
おなかの入門書
検索
最新の記事
超簡単♪ノンオイル豆乳カルボ..
at 2017-06-24 10:10
あと3日!!
at 2017-06-23 17:22
ヌメリにはまってます
at 2017-06-22 14:40
本当に大切なもの
at 2017-06-21 10:24
お尻が燃え盛る日々です
at 2017-06-20 17:17
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧