和合一致



<   2017年 02月 ( 28 )   > この月の画像一覧


2月の終わりに


今月のわごいちは、ちょっと波風がありました。

・・と言いますのは、まず早々に師匠がご体調を崩されました。


大好きな嗜好品であるお酒を美味しいと思わないほど…。恐らく熱もあったご様子。

けれど、丹練はなさるし仕事も休まれない。
ご体調の変化に気付き、お酒を飲まずに食事を節制し、許される時間はひたすら眠り…と徹底をされるので大事には至らず、むしろそのタイミングを利用し、より体をパワーアップして帰ってこられました。


ご体調を崩されたのはまさに節分の頃。

a0352194_10131187.jpg
(毎年恒例のはっちゃんからいただく恵方巻き)




年の節目に毒出しして、体を大掃除されたようです。




そして、この2月は初の合宿もありましたのです。
なんとタイミングは大寒波の直後!!まさか…と目的地に近付くとなんと一面銀世界。

a0352194_10131342.jpg
(銀世界の中に佇むこの夜のお酒)



雪山のてっぺん近い所でしたが無事到着し、慣れない気候の中で初めての合宿。
食事は玄米と粕汁を。粕汁は昆布で出汁を取り動物性のものは一切使わず、紙鳶さんが作ってくれたもの。
お酒とともにいただき、「はー。温まるねー」と、師匠と紙鳶さんとほっこり…

しばらくして、紙鳶さんのご体調が一変。

食事後少し横になって休まれていたところで嘔吐されます。
吐くのって相当の力が要りますから、紙鳶さんにとってはかなりキツかったことと思います。
以前にこう伺ったことがありました。

「私、どんなに食べ過ぎて苦しくっても絶対に吐けないんです。」と。

吐き慣れない(いや、慣れるものではないのですが)体力の消耗もよっぽどであったことと思います。加えて前日が寝不足だったご様子。
その後はゆっくりじっくり睡眠をとられ、翌日にはまだ快調とは言わずとも回復に向かい、雪の中丹練に励まれ、水シャワーも浴びていました。

胃が消化するのが辛い時に、もうこの食べ物は消化できないと胃が判断して吐けるだけの体力が付いてきたのかな、と合宿の帰り道に話していました。


そうして帰って来てからも、皆それぞれに朝の丹練や水だけシャワーで体を鍛え、春を感じた2月の終わり。



紙鳶さんが再び…仕事後にお邪魔させていただいた師匠のお宅で体調不良となります。

a0352194_10131747.jpg
(その直前まで楽しんでいたセコガニ酒)


顔色が悪くなり息が乱れはじめ、その夜にぐっしょりと水の中に居るかと思うほどの汗をかいたそうです。恐らく計ってはいないけれど熱は出ていたことと思われます。


ですが、その日もなんと一晩で復活。休むことなく翌日は施術でしっかり丹足を踏まれていました。


仕事へ向かう一緒に歩く朝の道で、

「でも、こうして一晩に熱を出し切って回復するまで深くぐっすりと眠れるようになったのは、それだけの体力が付いてきたということですかね。」と、話していました。




"寝ることにも体力が要る"

当時、わごいちに弟子入りして間もない頃に師匠が紙鳶さんに言われた言葉です。どんなにしんどくて体が辛くても、眠りたいのに眠れない‥そうして体力の回復が間に合わずに、万全じゃない状況で翌日を迎える‥。

もう何年も紙鳶さんはそれが自分の体だと受け入れ、その上での体調管理をなさり、仕事を一日も休んでいません。
その体が一晩で何とか出来ると自分の体力を信じられたから、熱を出したのだと思います。

紙鳶さんの体も着々とパワーアップしているようです。



さて、私はと言うと…


この冬はまだ体調を崩していません。
その代わり、昨年の2月に随分とご迷惑をお掛けしました。寝込んで休養を取らせていただき4日ほど何も口にできず、その間に体重は4キロほど落ちました。
その出来事は膿を出す為に私の体は、大大大掃除をしたのだと思っています。

その時の大掃除した分があるから、体調を崩さずに済んでいるんではないかと考えています。だからこそ過信せず基礎体力を上げるように、また日々の丹練に挑まねば!


これから迎える春。
私たちはそれぞれにパワーアップしています。


体調を崩すチャンスを利用して、体がより強くなるようにと大掃除をする。。。
体調不良も糧とし、私たちはそれぞれに準備を整え3月へ参ります。



どうぞよろしくお願い致します。





明日、3月1日はご新規様予約受付日です。
ご希望の方はこちらからどうぞ。
↓↓↓↓








池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆腹育道場「千照館」
◆FB「お腹元気サミット」





by wago-ichi | 2017-02-28 16:58 | わごいちの日常 | Comments(0)

特別な誕生日


今日は、好評をいただいているこちらの記事、やままいさんのお話の続編です。

わごいちでもそう起こらない「数日後に再来院を」と師匠が判断するほど、ひどい胃の状態になってしまった年明けから、なんとか無事に乗り越えられ、そして今月の施術にいらしたやままいさん。

ご調子はいかがですか?と伺うと、

「すいません。昨日が私の誕生日で食べ過ぎてると思います…。」

と、ご返答。

わごいちに通う皆さんきっと頭を悩ませるであろう誕生日。

特別な1日。お祝いしてもらってるんだから食べたいように食べていいかしら…でもそうなると今までの頑張りが…、いや!でもこの日ぐらいは…と葛藤し皆さん悩んでいるかと思います。

この日、やままいさんのお誕生日の出来事を聞いた私たちは、とっても幸せな気持ちになりました。

前回の記事をアップしたのをご覧になったやままいさんは「記事を読んでいる途中で、えー!私の事やん!てビックリして、恥ずかしいー…でも、有難うございます。」と、自分の事が書かれていて驚いたそうです、すいません。続編書かせて下さい!



3人の子どもを持つやままいさんは、毎年誕生日にはご自身でバースデーケーキを手作りしていたそうですが、今年は年明けの胃のこともあったのか、ご家族には「今年はもう誕生日ケーキは焼かないね。」と伝え、ご飯も特別に何かは用意せずに、いつも通りの献立にしたそうです。

そして迎えた当日、なんと長女ちゃんがチョコとマシュマロを混ぜて固めたチョコバーを手作りしていている、というサプライズが待っていたそう!こっそりとご主人さんが買い出しに行ってくれていたとのこと。

そして、子どもたちでお祝いしてくれて、下の男の子は200円を握りしめ「何でも好きなもの買ってあげる!」と言い、「そんなんで何にも買えないよー!」と返すと、末っ子の妹ちゃんが「じゃあ私も!!」とありったけの小銭を持ってきたそうです。

やままいさんが「そんなんで買えないからいいよー!」と遠慮しても、「大丈夫!何でも買ってあげるよ!!」と、何度も言ってくれたそうです。そしてご主人さんが帰宅、手には何とケーキの箱が…。

「ケーキは食べないと伝えようと思ったんです。けれど、開けたらハートの形をしたムースのバースデーケーキで…。」と、やままいさん。なかなか男の人でハートのケーキを買うって恥ずかしいものです。それを内緒で買ってきてくれる、じんわり愛を感じますよね。

「それはいただかなあかんやろー。美味しかった?」の師匠の問いに、「美味しくいただきました…。」とやままいさん。


とても素敵なご家族のお話を聞かせていただきました。





そんなやままいさんのご家庭では、白米がお好みのご主人さんと玄米を食べたいと思うやままいさんと、食卓をどうするべきなのか悩んでおられたようです。

‥と、言うのも男性で玄米をすっと受け入れられる人は本当に稀です。
多くの男性は、やっぱり真っ白の白米を好みます。

家族で囲む食卓に、同じものをいただきたいと言うこともあって、玄米を三分付きにして出すけれど、良い顔をされないので次は五分付きにしてみたけれど、いまいちの反応。

「やっぱり白米にするべきなんですかね…。」

と、質問されるやままいさんに師匠はこう返したそうです。

「そこは、君が折れるべきだよ。ご主人さんには白米を炊いたげて、自分用に冷凍しておいた玄米を温めて、別々で用意したらいいんじゃないかな。」

すると、

「先生たちはやっぱりレンジでチンはしませんよね。蒸すのは手間なんだけどレンジだと電磁波が気になるし…。」

と続けるやままいさんに、

レンジてチンする電磁波なんてご主人さんともめることを思ったら体にとって微々たるストレスなんじゃないか。そのレンジの電磁波よりスマホいじって浴びてる電磁波の方がよっぽど多いでしょう、と師匠は続けたそうです。




くしくも、同じ日にわごいちにいらしたたかまささん。

子宮筋腫を長らく抱え、手術を避けるためこれ以上は大きくならないように、わごいちでの通院を始められました。
改善に向けて食事を変えて行くと、やはりご主人さんが良い顔をしないときがあるそうなのですが、

「その時に衝突して言い合いしても何も変わらないんですよ。だから、女性の方がまずは一旦受け入れる。そうして少しずつ自分のやり方に替えて行くんです。」

と、夫婦仲良くいられる極意を教えて下さいました。

たかまささんは、わごいちの丹足を見よう見まねでご主人さんのふくらはぎを夜には踏んであげるという仲良し夫婦さんなのです。

師匠は言います。

「何だかんだ言っても男は女性に勝てないよ。男は仕事の間は仕事、家庭に帰ってようやく家庭の事へと頭を切り替えるけれど、女性は1日の間で常に頭のどこかで家庭の事を考えているでしょう。そんな女性に男はやっぱり勝てない。」

と。



やままいさん、まだまだ紆余曲折はあるのでしょう。


それでも今日の日を思い出したらきっと頑張れる。そんな1日は誰にでも起こっていて、自分にとって起こる出来事を大事なことと思えるかどうかなのではないでしょうか。

やままいさんにとって、この誕生日は例年のような豪華な食事じゃなくても、自分に特別なケーキを焼かなくても、これまで以上に家族の愛を感じたバースデーだったようです。

「いつも怒ってばっかりなのに…、家族は私のことを想ってくれているんですね。」

このやままいさんのお誕生日の1日の出来事を聞いていた私たちに、師匠はこう締めくくりました。

「やままいさんの素直さをみんな感じているんだろうね。それは、すぐに変われるものじゃないから、これまでのやままいさんの生き方がずっと素直だったんだろうね。だからみんなに愛されるんだと思うよ。」

とおっしゃいました。



やままいさんは子どもたちが握りしめた小銭で、子どもたちと一緒に100均へピアスを買いに行くそうです。

何十年経ってもそのピアスを見る度に、この特別な想いで迎えたこの日の誕生日の出来事を思い出し、またご自身の体と向き合うことを頑張れるのではないでしょうか。



やままいさん。素敵な続編のお話を、有り難うございました。








池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆腹育道場「千照館」
◆FB「お腹元気サミット」


by wago-ichi | 2017-02-27 10:30 | わごいちのお客さま | Comments(0)

母のコート



母のコート。


父が、冬になると私に必ず着させたがった思い出のコートです。


20代の頃から、この季節がやってくると、いつも「あの緑のやつ着やんか?」と言ってくるのですが、

入らないんです。


母は華奢(きゃしゃ)な体型で、コートのサイズは7号。


逆に20代の頃、私は胃拡張でパツンパツン。
袖を通すと肩の辺りで縫製が裂けそうだし、何より前ボタンが閉まりません。

母いわく、「今より細い作りになってると思うよ。」と。いや、そんな問題じゃない…

「胸が邪魔で」じゃないんですよー。「おなかが邪魔して」なんですー。


身長148.5センチ、体重は世間で言うところの標準体重内ではありましたが、何せ胃拡張で胃はガスでパツンパツンでしたから、不思議の国のアリスの卵の紳士・ハンプティダンプティです。まさに。


それが、まさか袖を通しても安心できる日がくるなんて。
前のボタンが閉まるようになるなんて・・・


私は26歳にして初めてくびれができました。

無茶なダイエットをした訳でも、高いお金を払ってエステに通った訳でもありません。

おなかを大事にするとはどういうことか、おなかを大事にするにはどうしたらいいか、それをわごいちで知り、出来ることから一つ一つ向き合って来ただけです。


右往左往しながら、時にちぐはぐなこともやっちゃったりしながら。


そして、これからも続けていくだけです。
おなかと向き合うてどういうことだ?この行いは本当におなかを大事にしているの?おなかを大事にするてどういうことだ?と。

最近は一層解らなくなったり…、そんな自分に疑問を持ち続けながら。



けれど、35歳になったこの冬、ようやくしっくり体に馴染むようになりました。



a0352194_08433932.jpg




何度も振り出しに戻りながら、私はまたなぜ同じところに戻るのか、その訳を探し続けたいと思う。


おなかと共にある人生が、このコートのようにしっくりと馴染む日が来ると信じて。









池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆腹育道場「千照館」
◆FB「お腹元気サミット」

by wago-ichi | 2017-02-26 10:08 | マイプライベート | Comments(0)

わごいちを守るもの



あてもなく確信の持てることって、ありませんか??


私にはあるように感じます。



微かだけど強く、ありそうに信じられてしまう。

なんだか不思議なんですけど。

それは、

「わごいちは守られているのかな」と言うこと。



例えば・・・

完全予約制のわごいちは、“予約は互いの約束”と捉え、原則的に予約のキャンセルや変更はご遠慮願っています。また私たちも、例え予約が殺到しても、体力や集中力を保て良い施術ができる範囲の予約受付にとどめ、お一人お一人を大事にお迎えしてきました。

だけど、今年のような大雪や夏の台風といった天候不良のときには、予約されている皆さんの負担にならないだろうか…、と不安に思います。わごいちは全国各地から、本当にあちこちからおいでになるので、各地の天気が気になるのです。まして雪深い土地からいらっしゃるときはなおさら。

また、いらっしゃるご本人も、無事に辿り着けるかとハラハラされていると思うのです。



けれど・・・

今年の冬もいろいろな出来事がありましたが、寒波が来るのが1日ずれ大雪は避けることができ、新幹線にはさほど影響がなかったり、台風は進路を変えて反れるなど、

「心配してたんですが、こうして無事に来れました。」

と、お顔を合わせられ、お互いにホッとすることが多いのです。




お天道様のことですから、やっぱりコントロール出来る訳ではありません。

けれど、そういった日にいらっしゃることになっていた方々は、早めに家を出発されていたり、前日から大阪へと向かっておられたり、私たちとの約束を大事に考えて下さっていることが感じ取れるのです。

だからこそ、私たちもせっかく来ていただいたんだから、良い施術をお返ししよう…とお迎えすることができるのです。





今日もここでお約束通りにお会いして、何事もなく無事に終えることができる。




“守られている力”


これは神仏に守られているわけではなくて、もちろんそれもあるかもしれませんが、皆さんがわごいちのことを大事に思い大切に考えて下さっていることが、「わごいちが何かに守られている」と感じる見えない力に変わっているんだ、と改めて思いました。



長らく月に2回と限定させていただいている受付の日も、またメールのみと限らせていただいている方法も、まだ顔を合わせない方々にさえ、お約束をちゃんとお守りいただいています。


そういった事は、誰かから見て、聞いて、としていなくても滲み出ているのだと思います。



わごいちがわごいちの歴史の中で、私たちとお客さんとこうして積み上げてきたことがご関係となり、空気のように当たり前に存在するようになるのかな…なんて。


a0352194_19140869.jpg



施術空間の奥の間の、大きな窓越しに見える難波神社さんのお社の屋根と、その向こうの大きな御神木の楠を見ながら、そんなことを考えました。



その場所にいるひとつの存在として馴染もうと思っても、形だけ取り繕ってるだけでは駄目なんだ。


毎日のひとつひとつの行いを積み上げてやっと、その空気を作るうちの1人になれるんだろう。




ひとつひとつ。












次のご新規様の予約受付は、3月1日です。
ご希望の方はこちらをお読み下さい。↓↓↓↓







池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆腹育道場「千照館」
◆FB「お腹元気サミット」

by wago-ichi | 2017-02-25 10:13 | わごいちの日常 | Comments(0)

いけないこと…!しちゃいました。


先日、定休日に師匠のお宅へ。


お師匠とともに一緒に時間を過ごし、ご家族の生活に溶け込む。

女将さんの作るご飯を一緒にいただいて、後片付けをする。

お嬢さんの登校の朝を見送って(お寝坊参尽はほぼ立ち合えませんが…すいません。)、珈琲を淹れる。


師匠と弟子。今の時代にはあまり無い形ではあります。




今の世ではちょっと特別に見られる過ごし方で、お昼一緒にいただいてしばらくして、師匠が聞きます。


「コロッケ食べたら良いやん、ビールと一緒に。」


えっ!(心踊るのを必死に隠し)

いえいえいえいえ!大丈夫です。(食べたいのバレてるバレてる)

さっきお昼食べたところだし、私一人…(といいながらもう大好物のコロッケで頭がいっぱい※おなかもいっぱい)


大好物なコロッケだけれど、ほっくりサクサクの訳はたっぷりの油で揚げているから。
油は胃が苦手なものです。そこに更にビールをチョイスとなると、これまた胃をいじめる炭酸です。


胃には大打撃なのです。。。


a0352194_08114054.jpg






「こんなときぐらいですから、いただかれたら?」と紙鳶さん。



おっとっと…、こうしなきゃ!ああしなきゃ!の私の固い頭をほっと一息入れましょう。


「~ではないといけない」という思考から、自分を改める事が悪い訳ではないのです。ただ、私の場合そうしようと理想を高く持ちすぎて、自分で自分の首を絞めてしまうのです。


ガッチガチで首を絞めそうになったら、誰かがちゃんとゆるめてくれる。


それは、決して甘やかす手立てではなくて、

“しっかりせんかい”

の、叱咤な訳です…と、私は解釈しています。


そうして自分を見つめ直し、気を絞め直す。絞めるのが首だと苦しくなるだけなのです。それは、また外から見えている人にも辛いこと。ヤキモキすること。


誘惑に負けた??


たまにわね…といけないことをしちゃっても良いんじゃない、と許せるくらいに日々を努めればいい。



・・本当のところは??なぜ師匠が今日に限ってそうおっしゃったのか、またなぜ紙鳶さんがそう言ったのか‥??



それは解りません。
ちょっぴり罪悪感を持ちながら、でも私は美味しく、そして楽しくいただきました。







池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆腹育道場「千照館」
◆FB「お腹元気サミット」


by wago-ichi | 2017-02-24 10:14 | マイプライベート | Comments(0)

生理と足の深い関係



今回も少し遅れてやってきた生理。それでもひと月飛ばさなかったから優秀。よし!



始まりには勢いのあった出血も3日目になると量はグッと減り、血液の質もサラッとしたものに変わるタイミングです。
そこから、“最後の一押し!”としっかり残りの月経血を出し切れると子宮の中も綺麗にお掃除され、次の生理がまた良い生理になります。


この"最後の一押し!"がいまいち出し切れない…。


近頃の生理事情を聞いていると、ダラダラと出血が続くとか、垂れ流れるように出血している…などと言われる人が多いのです。
そしてそれは、子宮が月経血を綺麗に出しきれず、健やかな状態を保てないために、様々な生理のトラブルにつながるんじゃないかと不安に感じます。

その原因としては。。。

私たちは、日頃から運動不足。それは恐らく便利な世の恩恵の側面。

足を使う機会が、あまりにも減っています。足を使う事と生理にどのような関係が??とお思いの方も多いでしょう。実は、足と健やかな生理はとっても深い関係があります。

どういう事かと言うと、こちらのイラストをご覧下さい。


a0352194_08442764.jpg


全身へと血を巡らせる体の中の主要な血管は、子宮を囲うように流れているのです。これは、それだけ子宮を元気で働けるようにするには温かい環境であることが大事だという何よりの証拠です。
また、健やかな状態である為には血の巡りがとても重要なのです。

今回の生理3日目に、紙鳶さんとともに指導員を務める千照館のお稽古がありました。
この日の稽古内容は私たち指導員も踏み合うことにしたので、これは良い!と思いました。

なぜならこの「丹足」。足を使って相手の体をほぐしていく方法なので、足をしっかりと動かして、足からおなかへとつながる血管にぐんぐんと血が流れます。また、ほぐされる側に回ると今度は体の芯まで深くコリをほぐされます。おなかに元気に血が巡るように足の付け根などのつまりも芯からほぐされるのでポカポカ温かい血がおなかに流れます。

ほぐす時もほぐされる時も、どちらでも先ほどのイラストで書いた血管の流れに効果絶大!!



丹足し合った直後にトイレに行くと、生理の出血が再び勢いを増して出始めます。
さっきまで出血の勢いが無くなり1度終わるかのような微かな出血だったのが、「あれ?!」と思うほど。

こうして“最後の一押し!”をしっかり出し切ることで、出血はダラダラ続くこともなくスッキリと生理が終わりました。


足を使って全身でほぐす丹足。


「丹足て、すごい…!」と、そう改めて実感した瞬間です。








池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆腹育道場「千照館」
◆FB「お腹元気サミット」




by wago-ichi | 2017-02-23 13:41 | 体質改善と生活習慣 | Comments(0)

お米の味も十人十色



もう、数年前からお世話になっている石田さんのお米。



a0352194_10062987.jpg




私たちの毎日の賄いご飯。



施術の合間にいただくお昼は結構難しい。


モリモリ食べて「おなかいーっぱい!」なんておなかポンポン!と腹鼓を打つようでは、後半の施術の動きが悪くなる。

かといって、おなかが張るのが嫌だからと控え過ぎると…パワー不足で1日終わった後にヘナヘナになっちゃう。

食べ過ぎてもいけないし、足りなくてもいけない。

わごいちの賄いでいただいている石田さんのご飯は、そんな私たちの毎日を繋いでくれるお米です。

長いお付き合いの中で、私たちの体はおなかの中でエネルギーに変わり活躍してくれる石田さんのお米のことをちゃんと知っているようです。




そして…


a0352194_09194619.jpg



昨年はいろんな方から「うちで取れたお米を良かったら…。」といただき、こんな幸せなこと…と思いながら遠慮せずにいただきました。


炊いていただいてみるとそれぞれに香り、味、食べた後の体の中に入ってくる感じが違う。

もちろん感じ方は、私たちみなそれぞれ。

畑の土によって変わるの?気候によって変わるの?風によって?種として先代から受け継がれてきたもの??



きっとその全て…もっと複雑に様々な出来事が絡み合って、お米一粒一粒に繋がって私たちのおなかの中で色んな変化をする。。。


毎日こうして玄米をいただいていなかったら、きっと気付けなかった。

コンスタントにいただくお米と、イレギュラーにいただくお米、それぞれの味わい方がある。。。


舌で感じるだけじゃなく、体とおなかで感じていただくということ。




それぞれの風土と作り手の人の事まで感じられそうな…そうしてお米をいただきながら究極の贅沢をさせていただいています。



手を合わせていただきます。












池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆腹育道場「千照館」
◆FB「お腹元気サミット」





by wago-ichi | 2017-02-22 10:17 | 食べ物とおなか | Comments(0)

垂れない胸はノンワイヤーで


可愛いブラジャーがない・・

私はかれこれもう10年ほど、ブラジャーはノンワイヤーです。


世間では、


ノンワイヤー=垂れる

という方程式がとっても色濃く、ノンワイヤーのものを見つけるのは至難のわざでした。

おやすみブラとかブラトップなるものはあるのですが、可愛くない。
女性ですもの、やっぱり可愛いものを身につけたいじゃないですか。

そうして探し続け、やっと普通のブラジャーと同じデザインでノンワイヤーのものを扱うお店を見つけ、長らく愛用していました。


もう1つブラジャー選びで大切にしていることが、アンダーがキツくないもの。
私の知る限りでは、ワイヤーなしでアンダーがゆるめで可愛いブラジャーを扱ってるブランドはそこだけだったんですが、つい先日…


取り扱いのお店に行くと、


無いんです!全く!!


店員さんに伺うと、


「今はそのタイプは、もう取り扱いが無いんです。」


とのご返答。


「ワイヤー無しでは他のタイプはありませんか?」と聞くと出されたブラジャーは、ワイヤー無しでも何とかバストアップを図ろうと、パットは分厚く入っていてアンダーが締め付けるほどにキツく、今のブラジャーで胸の形を作るという常識を身をもって知りました。

アンダーがゆるいものがないかと店員さんに相談するのですが、

「締め付けを感じるのはワイヤーのカーブが合わないとかだと思います。その辺りをちゃんと選ばれた方が胸の形も綺麗に出て形崩れしませんよ。」


あの…下着で強制的に形作りたい訳じゃないんです。そうされると、必ずアンダーがキツくて、肋骨の広がりを邪魔するんです…。
アンダーのキツさが、締め付けがむしろ美乳への道を妨げてるんですけど・・・

綺麗な美乳を作るには、実は大事なのは“土台である肋骨”なのです。

アンダーがキツいと肋骨の広がりが邪魔され、さらには無理な締め付けによって、血流が悪くなり無駄なお肉が流れず二の腕や背中に贅肉が溜まってしまうことになるのです。



ちょっと!わごいち美人の皆さん!!
頑張りましょう!!


本来はバストというものが、ブラジャーで無理矢理に矯正しなくても、トップは上を向いてハリのある美乳になるということを!!

その為にはアンダーを締め付けることなく、土台となる肋骨の広がりが大事ということを!!

その上でハート呼吸がとても大切ということを!!


詳しくは、以前のこちらの記事で説明しています。↓↓↓↓



美乳の為には「ブラジャーはノンワイヤーでアンダーをゆるく」ということは、もう10年以上前から師匠が言い続けていることです。世間はその逆、アンダーは狭めに作り胸の回りの余分なお肉を寄せ集めて逃がさないようにする…一般的なブラジャーも矯正下着に近いものになっています。


“美乳には、土台となる肋骨づくりが大事。”



わごいちに通う人にとっては常識であることが、世間の人にはまだまだ知れていないのがもったいないなーと思うのです。





池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆腹育道場「千照館」
◆FB「お腹元気サミット」



by wago-ichi | 2017-02-21 10:00 | 症例・筋骨格系 | Comments(0)

胃下垂と胃拡張



「なぜ??」と不思議に思う事があります。


それは・・・


ご自身では胃下垂で悩んでいると思って、わごいちに辿り着く人の多くは、

胃拡張であることが多い

のです。


ですから、カウンセリングで「胃下垂のせいであまり食べれないんだと思います。」「胃が機能していない感じがします。」と言う方の施術に入り、実際におなかを触ると多くは食道から繋がる胃の上部がちゃんと正しい位置にあります。

そこから“ドーン!”と風船のように膨らんで、おへそ辺りまで…酷い人は骨盤まで胃が広がっています。

a0352194_20245319.jpg
“どっすーん”と、このように。


胃の底は骨盤辺りにあるので、下腹がポッコリと出るので「胃下垂じゃないか?!」と思ってしまうようです。


そして「胃拡張ですよ。」と伝えると、皆さんすぐには納得できないという感じで「え??」という反応をされます。

胃下垂だと思っていた自分の胃が、まさかの胃拡張。イメージとして逆なのでしょうね。
慢性的な食べ過ぎによってそのような状態になっていると伝えると、ご本人としてはびっくりされる訳です。

「そんなに食べれないのに…?すぐに満腹になるのに??」

と、思われることが多いのですが、常にガスでパンパンに広がり膨らんでいる胃は、更に入って来る食べ物を受け入れるのは非常に辛いものがあります。

だから、思うように食べられない。。。


胃下垂の症状として、

・おなかの張りを感じる
・すぐおなかがいっぱいになり、一度に沢山食べられない
・胸やけ・吐き気がする

などといった症状を言われるので、実は胃拡張である自分の胃の状態とまるであてはまっていると思ってしまうのです。

けれど、ご自身が胃下垂だと思っていたら「栄養の吸収が悪いんじゃないか」と無理矢理にでも食べようとするので、なおさら胃は大きくなりおなかの中いっぱいに広がります。

その大きく広がった胃が、上から“どっすーん”と乗っかって来るので、腸からすればパンパンの胃に圧迫され、思うように働けないのです。


結果、すぐ下痢してしまうことが多いようです。
体の方が「無理無理もう受け入れられないよ!!食べ過ぎているからこれ以上栄養は必要ない!!」と下して出してしまう訳です。


もしくは便秘。
これも、やはり胃の圧迫を受ける腸が身動きが取れず、ぎゅうぎゅうに詰まって思うように働けない。だから、便が停滞してしまうのです。


胃拡張による弊害で、腸の調子も悪くなる…けれど、実は胃が元気になり正しい位置へと還れば自然と解決していくことなのです。




胃下垂と胃拡張。まずは自分のおなかがどのような状態であるのかを把握すること。


そこから、確かな改善への道が開けていくのです。



あなたの胃はどうでしょうか???








池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆腹育道場「千照館」
◆FB「お腹元気サミット」



by wago-ichi | 2017-02-20 10:00 | 症例・内臓系 | Comments(0)

私のマグカップ


私のマグカップ、大切に使いたかった。


椿の絵のマグカップをタケコウビルに移転してすぐの頃に、欠けたコーヒーカップを使い続ける私に紙鳶さんがプレゼントしてくれました。

大切に…と使っていたのに、私の不手際で取っ手が取れてしまいました。

「やだー!!」と泣きそうな所に直ぐに師匠が、陶器用の接着剤でくっつけてくれました。




・・・その日は豊穣コースに通ういぬさちさんから「ぬいぐるみの話」を聞いた日でした。

昨年の暮れには「皆さんで楽しんで下さい」とこだわりのワインをいただいて、いぬさちさんとも長いお付き合いになったんだ…との実感が嬉しくもありました。

a0352194_09053700.jpg


そんないぬさちさんと、施術中に和式トイレの話から、「子どもの頃はまだポットン便所だった」(ポットン便所は水洗トイレではなく、汲み取り式のトイレのことです)と言うトイレにまつわる思い出話をしてくださいました。

「小さい頃にそのポットン便所に大切にしていたぬいぐるみを落として、父に拾ってもらって、綺麗に洗ってそのあとも大事にしていたことを思いだしました。今思えば、わざわざそんなところから拾ってもらってまで使うなんてね…。」

と、恥ずかしそうにおっしゃいますが、ハラ揉み師として、食べ物としていただいた命がおなかの中で必要なものが吸収され、出てきたおしっこもうんちも汚いものだとは思いません。

他人がどう思おうと、どうしても大切にし続けていたいもの…てありましたよね、と心地良いお話を聞きながら、温かい空気に包まれるようでした。


その後日もこんな出来事が。

わごいちに付けてきていたイヤーウォーマーをお帰りの道中に見失い、院へ忘れていないかと何度も見に来たなかあやさん。

院の中には見当たらず、それでもなかなか諦め切れない様子でした。どうしたものかと心配していたら、見つけたどなたかが、壁にかけて下さっていたそうでちゃんと手元に返ったと聞き、ほっとしました。
(しかもわごいちからのお帰りにエレベーターに乗り合わせた方が、ご丁寧に一緒に探して下さったそう。)



子供の頃に、学校の通学路を何往復もして見つかるまで探し続けたことあったなぁ。
もう、何を探していたのか思い出せないほどのものだけれど、必死になって探したことだけは記憶にあります。


そうしてでも、どうしても手放したくなかったもの、、、


あれは「執着」???


いや、それとはまた違う気がする。


限りなく近くにあるんだけど、全く違うクリアなもの。

執着の強さは時に人をがんじがらめにします。自分でも気付かない内に自分を身動きできなくするほど。。。


執着してるのかな、椿のマグカップに。
大切にしたいと思っていたものを壊してしまったことを。


けれど、捨てたくない。繋ぎ合わせてでも使い続けたい。


繋ぎ合わせたからこそ一層大切にしたい。


その椿のマグカップをくれた紙鳶さんが、こう言ってくれたことがあります。



「出来ないことを悔いていつまでもそこに囚われるんじゃなく、一回諦めるんです。すっごい悔しくても、その悔いているという自分を認めて諦めるんです。」




“認めて諦めて、そこからはじめるんです。”




壊して直してもらった椿のマグカップはより一層、特別なものになりました。


a0352194_09433734.jpg



目に入る度、使う度、そのことを忘れるんじゃないと、振り返らせてくれる大切なものに。










池田参尽
wago-ichi◆excite.co.jp(ファンメール送り先)
※◆を@に変換して送信下さい。

<私たちの活動 ↓↓↓クリック↓↓↓>
◆整体院「わごいち」
◆腹育道場「千照館」
◆FB「お腹元気サミット」


by wago-ichi | 2017-02-19 10:09 | 師匠・弟子 | Comments(0)


 大阪は本町、わごいちでは整体師として、千照館では指導員として務める日々を綴る、公式ブログです。
カテゴリ
以前の記事
おなかの入門書
検索
最新の記事
超簡単♪ノンオイル豆乳カルボ..
at 2017-06-24 10:10
あと3日!!
at 2017-06-23 17:22
ヌメリにはまってます
at 2017-06-22 14:40
本当に大切なもの
at 2017-06-21 10:24
お尻が燃え盛る日々です
at 2017-06-20 17:17
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧