和合一致



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一流を目指すなら塩加減



「例えば料理人なら、一流は何が違うのかな??」と師匠。



例の如く、突然の質問に「うーん‥」とそれぞれに頭を絞る私たち。


私は「"美味しい"というお客さんの顔の表情を見ているかどうか‥?」とか、そんなことを答えた気がします。

けれど、

「別に一流じゃなくても‥むしろ一流じゃない料理人だからこそ、自信が無いからお客さんの表情はよく見てるんじゃないかな。」

と、言う事は顔を見なくても絶対の自信が持てるものがある‥ということになります。



それが何か‥



ナニ‥



何だ??!!

(皆さんも一緒に考えてみましょう。)



ヒントです。


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石田さんのお母様の畑から届いたジャガイモでローストポテトを。


味付けは「これ」だけでとっても美味しい‥、ただその加減を間違うとこの掘りたてのジャガイモの美味しさを奪ってしまいます。



そうです、答えは・・


塩加減。


「この塩加減をビシッと決められるかどうかが、一流か二流の分かれ目なんじゃないかな。」

と、師匠は言われました。



「塩加減が決まれば、ジャガイモはそれだけで最高の味になる。ケチャップもカレー粉も必要ない。」

‥と、その素材によって、最上の塩加減をこれだと決められるのが一流の料理人の仕事なんじゃないかな、と続けられました。


私の答えの「お客さんの顔の表情」を見ていても、好みは人それぞれ。"美味しい"という顔をする人もいれば、無反応の人もいるだろうし、時にまずいという顔をする人もいる。

100人中98人が"美味しい"という顔をしてくれたから「一流」とは確かにならないな‥。その方法では、自分を認めてくれる人の数で決まってしまうことになるし、人の評価でブレるものが「一流」と、いうのは確かに違うなぁ。

そうなると好みの問題になってしまうし。。。

「一流」の定義は、好き嫌いでブレるものではきっとないのでしょう。




師匠は、こう言いました。

「相手の体がどんな状態で、どんな精神状態だったとしても、その奥の体の芯の状態を捕らえ、加減を見極めること。それに尽きるね。」






・・・整体も同じだ、と。








何気ない瞬間に修行の場があります。
私たちがそんな時を過ごしているわごいちは、明日新規予約受付日です。
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池田参尽
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by wago-ichi | 2017-07-31 15:55 | 師匠・弟子 | Comments(0)

さてどうしようか



10年前には出合っていた「丹足」でしたが、その頃の私の理解は「人を足でほぐす行為」ということだけでした。

その「丹足」の中に、ほぐす側にどんな体の動きがあってほぐされる側にどう作用するか‥という事には考えも及んでいませんでした。


「丹足」は誰でもできます。
おなかと足があればどこでもできます。

小学生だってできます。おじいちゃんおばあちゃんもできます。






夏。夏休み。

夏休みといえばラジオ体操。

ラジオ体操も誰でもできます。小さい子供からお年寄りまで。

面白いのは、子供の頃はなんの痛いこともしんどいことも無かったラジオ体操が、大人になって気合いを入れてやるとなると、"ハァーッ、ハァーッ"とそこそこに息が荒くなる運動になっていることです。

伸ばしたいところが伸び切らず、開きたいところが開ききらず‥、でもやる気なく取り組めばたいしてしんどくは無いのがラジオ体操。







話を「丹足」に戻しまして。

この「丹足」、ただ「人を足でほぐす行為」とすればそこまで。

けれど、その中に自分の体の動きを追求すればどこまでも深いものになり、更にその自分の動きが相手にどう作用するかを考えると、深海のようにどこまでも深く潜っていけるものになります。


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7月半ばに着手し始めた「丹足普及協会・千照館」のホームページですが、デザインの中で「丹足」の書が欲しいと、またしても書を使っていただける機会に恵まれました。

このホームページで伝わって欲しいものは、やっぱり「丹足」なのです。

師匠からは、「古めかしく可愛くね。」とのリクエスト。
そのイメージの感じ、私もちょっとあるんですよね・・・




さて、どう書にしましょうかね。









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by wago-ichi | 2017-07-30 10:55 | 千照館・丹足 | Comments(0)

ヒエ~!!な内臓



夏真っ盛りです、日中はクラッとしてしまうほどの太陽の日差し。照り返すアスファルト。コンクリートのビルの立ち並ぶ中でこもる熱。

こんなに暑いとついついやってしまう事。

その何気ないことが実は内臓に「ヒエ~!!」な思いをさせてる事、お気づきでしたか?

例えば・・

暑いからとついつい飲んでしまう冷た~い飲み物。

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この飲み物にまずダメ―ジを受けるのは、

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です。



そして、冷たい飲み物によって冷えた胃に乗っかって来られて、次にダメージを受けるのは‥、


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です。




内臓は、脇の下の体温よりまだ数度温度が高いのです。その内臓にとったら、この氷入りの冷たい飲み物がどんなにダメージを感じる事か、ちょっと想像してみて下さい。

冷えると代謝が落ちます、代謝が落ちると働きが悪くなります。寒さで本来の元気を失い、思うように動けない内臓たち。

消化も吸収もままならず、胃は消化不良を起こし食べ物を未消化で腸に送り、冷えた腸ではしっかり吸収を行えないどころか、便秘や下痢を起こしやすくなってしまうことも。



そして、もう一つ夏の暑さ対策の空調管理。

暑い外からクーラーガンガンの部屋に入ると「あ~‥極楽♪」と一瞬は気持ちが良いものですが、このクーラーの冷えた部屋に長時間居ることでダメージを受ける内臓は‥




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腎臓です。



腎臓というのは背中側にありますから、デスクワークの作業中、常に冷たい空気にさらされている事になります。


腎臓は、血液をろ過して老廃物や余分な塩分をオシッコとして体外へ排出するお仕事をしています。

ですから、冷えによって腎臓の働きが悪くなると、オシッコが出にくくなり、老廃物や毒素が体の中に蓄積してしまうのです。そこから、病気になってしまうこともあるのです。


私たちは施術の際に直接おなかに触れますが、この暑い夏になるとおなかがとっても冷たくてびっくりすることがあります。また、腎臓を触れると「すっごく痛くて腰にまで響くんですけれど何ですか??」と驚かれる人の何と多いこと!!


それだけ、自覚なく体を冷やし、内臓に影響を及ぼしているということ。そうして知らず知らずに内臓に負担をかけ、ある日ふっと夏バテを起こしてしまっているのです。


冷えは思っているよりも、内臓たちにとっては「ヒエ~!!」な思いをさせているのです。








夏の暑さの中も、私たちは毎日元気に日々取り組んでいます! 8月1日はご新規様予約受付日です。
こちらをご覧になり、受付日当日にお申込み下さい。
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by wago-ichi | 2017-07-29 10:20 | 症例・内臓系 | Comments(0)

にのさんと文楽せんべい


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文楽せんべい。

このせんべいを見ると思い出す人が居ます。長らく豊穣コースでお付き合いしているにのさん。

ユーモアがあって面白い、けれど人との接し方がとても丁寧な、にのさんのお人柄が私たちはとっても大好きです。




私たちへ敬意を持って「先生」と呼び掛けるにのさんは、ご自身も長らく教職に就かれていた立派な方です。

その時代、血を見るまで喧嘩を止めないそやんな子供たちの多い地域への配属になった頃は、通常は月に1度行われる学年会議が一週間に1度のペースで行われ、スーパーも閉まってしまうような時間まで話し合いを続けたとおっしゃいます。

「私も若かったから出来た。」とにのさんは言います。


けれど、その頃の教え子たちが「先生、俺が親になったよ。」という報告をくれたりして、今でもお付き合いがあると、少し照れを隠しながらお話してくれました。


「ただ必死だった」と駆け抜けた教職業を経て、今のご主人と出会いご結婚をされ、ご主人の都合で海外に住んでおられたこともあり、今でも時々訪れるそうです。

その時には必ず「こっちのは白ワインが美味しいんで、日本じゃあまり美味しい白ワインに出合えないでしょう。」と、お土産に白ワインを下さいます。


にのさんは色んなご経験をなさって来られたけれど、決して偉ぶらず、生活改善の指導を「はい、そうですね。」と謙虚に聞かれます。


「先生」という立場に置かれ、思うことは謙虚でいることの難しさです。

「解らない」と言うことが許されないのではないかと、視野を狭くして、「こうだ!」と自分のやり方を人に強制してしまっているんじゃないか…。

長い年月を先生という立場をご経験されていたにも関わらず、

「自分では解らないおなかの事、体の事を教えて下さい。宜しくお願いします。」

という、謙虚な姿勢で私たちのアドバイスを聞かれるにのさんに、私はどうかと自分の学びの姿勢を、振り返る機会をいただいています。


そうは言っても、なかなか改善に向けてはスッとは進まないことはあり、その度にご自身でも反省しながら少しずつ「おなか大事」と向き合っておられ、私たちとのわごいちでの時間を楽しみに思い、大切に過ごしてくださっていることを感じます。





冒頭のおせんべい。文楽を観るのが趣味のにのさん。

どうしても湧いてくるおやつを買いたい衝動を満たすために見終わった後のお土産コーナーで買ったけれど、「私は食べちゃうと叱る先生たちのお顔が浮かぶので、どうぞ食べて下さい。買ったらこの気持ちは満足するんです。」と、その足で持ってきてくださった事がありました。

買わないで我慢すると、また積み重なって爆発してしまう時があるから‥とそう言って手渡して下さった、ちょっと思い出のあるせんべいです。

そんな可愛さを隠さず出して下さるにのさんが、私たちは大好きです。






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by wago-ichi | 2017-07-28 15:16 | わごいちのお客さま | Comments(0)

夏の体



朝起きると、右腰に鈍痛が…


い…痛い。



昨日は1日、師匠の家族と過ごしました。

朝から太陽を浴びてしっかり歩き、師匠のお嬢さんと絵画をし、お昼ご飯をしっかり食べて、市民プールへ行きみっちり泳いで遊んで、またモリモリと晩御飯までいただいて、ぐっすり寝て起きたら・・・


腰が痛い。ダイレクトに右側。


でも、今はその訳を知っています。



右の腎臓から来ていることを。


しっかり動いて血流を高めて、しっかり休めてくれるなら、この機会に不調を出して治そうと体が治癒力を働かせて頑張っている。


だから…


ひたすら受け入れるのみ。



お嬢さんとパンダを書こうと絵画教室開催。
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久々の絵画、楽しいなぁ~。


夏満喫中。




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by wago-ichi | 2017-07-27 13:35 | マイプライベート | Comments(0)

私の救世主



どんな時でもどんなに暑くても、たった5分の時間でも、本気で熟睡できるのが私の特技です。



・・・が!!



そんな私を唯一妨害する者があります。


それは、



蚊です。


さずがの私も夜中にこの蚊が出ると、目が覚める!!


"ブーーーーーーーーーーーン…"という羽音、そしてあちこちと何か所も刺してくるのでもうたまりません!!



そんな私に去年から救世主が現れました。



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師匠お手製の蚊避けスプレー。
ハッカ油と無水エタノールを混ぜ精製水で薄めたもの。



このスプレーのお陰で蚊に好かれまくりの私は本当に助かっています。


蚊取り線香やベープマットは喉が痛くなるので…、考えてみると虫に対して殺虫効果があるという事は、少なからず私たちの体にも影響はあるのでしょう。

ハッカ油のスプレーは、体への負担も少ないし、直接肌にスプレーしても市販の虫よけスプレーに比べると、嫌な感じがありません。


人それぞれ、眠りを健やかにするための取り組みは様々あるでしょう。


私を困らせる蚊。
でもこの救世主のお陰でぐっすり安眠できています。




蚊に好かれる方、このスプレーは本当にお薦めですよ♪





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by wago-ichi | 2017-07-26 10:22 | 師匠・弟子 | Comments(0)

道場稽古の時間


昨日の稽古風景。


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丹練で「四股踏み」に取り組む際のおなかを使うコツを、井上指導員が説明しています。

ちょっとの違いでおなかを使わない姿勢になってしまうこと、そこでいくら丹練を重ねても丹足には活きてこないから、細やかに違いを伝えます。

私の体の癖はどうなんだろう‥と、みんな立ち始めました。


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こういうの、いいなぁ。楽しい。
こうやって日常に自分の体に向き合う時間があるって、本当はとても必要な時間だと思います。



気にならない人なんて、本当は居ないと思うんですが、いかんせん現代の人はみな忙しすぎる。。。と、思うのです。

自分の事になると後回し、こと体に関しては何とか付いて来てくれたらそれで良い、そんな風にないがしろにして日々を進めている気がします。

「体が資本」とは、松下幸之助さんのお言葉ですが、最近ではそんな言葉を言う人居なくなりましたね。

この日の稽古に参加していた方で、こうおっしゃった会員さんが居ました。

「頭痛でしんどくても、ここに来て丹足したら治るんです。」

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そう言って一生懸命に丹足しています。


前日の全体稽古と2日連続で稽古に参加されていた会員さんも。

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そして、続けて稽古した成果は…

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体の使い方が格段に変わりました。長年球技のバレーをされていますが、その時とは全然違う体の使い方をする丹足に悪戦苦闘しながら基礎を吸収していきます。


丹足普及協会の道場稽古の中で過ごす時間が今は特別であっても、ここで掴んだものを日常に活かせるようになってくると、日頃の歩いている時間が、階段を上る時間が、落ちた物を拾う何気ない瞬間が変わると思います。

「資本となる体」を養える日常になっていくと思います。


道場稽古は6月から、どの曜日にも参加できるようになりました。
更に今月からは月に一度、全体稽古の日を設けています。



全体稽古の日も、毎月日時が変わります。いろんな曜日に参加することで、今まで出会わなかった会員さん同士が顔を合わせる機会が増え、横のつながりが強くなればいいなぁと思います。



<8月の稽古日程のお知らせ>
 6日(日)AM10:00~
 7日(月)AM10:00~
      PM18:30~
19日(土)PM15:30~
21日(月)AM10:00~
      PM18:30~
27日(日)AM10:00~


※なお、8月21日(月)PM18:30~ は、全体稽古日となり、指導は師範が担当します。









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by wago-ichi | 2017-07-25 13:20 | 千照館・丹足 | Comments(0)

天狗のお面


仕事後に近所の坐摩神社さんへ行きました。

夏祭りの夜に毎年行われているご神事太鼓を見に。


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輪島市の無形民俗文化財だそうで、天狗や猿のお面をかぶった人々がかがり火の前で太鼓を叩き笛を吹き、幽玄なひと時でした。

お面を被ると中は人だと解っていても、その瞬間は忘れて違う生きものを見ているような気になります。

だからお面は不思議で怖い。
硬い木で彫られていて、決して表情が変わる訳ではないはずなのに、角度で変わる陰影に移る感情を感じるよう。


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わごいちにも天狗のお面を壁に掛けてあります。
奥の間の窓際にあるこの天狗の顔がどんな風に見えていますか?


「この部屋に入ると天狗さんに見られているから、覚悟しちゃうんですよね‥」

「嘘言ったら天狗さんに怒られる気がするんで正直に言います、アイス食べました!」

と、この奥の間で施術を行っていると施術者である私たちと、もう一人天狗さんに見られている気持ちになるそうです。

昨日いらした方も「この部屋、神社と同じような空気を感じますね。大阪のど真ん中じゃないみたい。」とおっしゃいました。


場というのは、集まる人やその時の流れる空気で出来ていくものなのかも知れない。

わごいちに来る心持ち、自分と向き合う心構え、そして今の自分をさらけ出す覚悟を持ってやって来る‥そういった人たちがこの部屋に出入りを繰り返して、この空間を流れる空気が澄んでいく・・・。


そうして皆さんが何度と覚悟を持って過ごした年月が重なり、場の持つ力は増しているのだと思います。



「天狗さんに見られている」は、「自分をさらけ出す覚悟を問われている」‥という事なのかも知れません。




このわごいちの天狗は、何度も人の涙を見ました。

何度もハラの中をさらけ出された人の言葉を聞きました。

おなかが元気になる度、明るく変わっていく人の顔を見てきました。


どんな時も逃げず、目を逸らさず、見てきた本当のその人の姿。


この場所で6年目。


その時間が積み重なり、今のわごいちの空間があるのだと思います。



あの夏の夜、神社の中で見たかがり火の前の神秘的な空間に近いものを、この奥の間に感じるようになってきました。



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by wago-ichi | 2017-07-24 17:45 | わごいちの日常 | Comments(0)

夏休みの記憶


夏休みが始まりましたね。


今はもう、夏休みも関係ない歳になりましたが、何となく世間から感じる夏休みの雰囲気にソワソワしちゃいます。


わごいちに通院されている方の中には、お子さんのいらっしゃるお母さんも多く、「今から戦争の日々が始まります…。」と、声を漏らす方々もいます。



施術中に、そんなお子さんとの奮闘記を聞くのが結構好きです。


「子どもの立場ならわかるんですけどねー…」なんて、良い歳してそんなことを言いながら話しをしていると、今改めて子どもの時の自分を客観的に見ていたりして、それも面白いものです。



夏休み・・・


夏休みの記憶と言えば、眠い中、無理矢理起こされて行くラジオ体操。もはや半分寝ながらラジオ体操第1、第2をやっていたこと。

後は、追われる夏休みの宿題のプリントの山。最終日に半泣きになってやっていたこと。まあ飽きもせず、というか学習することなく毎年毎年…。


今でもお尻に火が着くまでがスローペースです。


火が着いてから、盛り返す馬力だけは付いてきた気がします。



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きっと楽しい思い出もいっぱいあったはずなのにな…。






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by wago-ichi | 2017-07-23 17:42 | わごいちの日常 | Comments(0)

家庭料理って大事


「私の作る料理は味付けが濃いから、甘みもあるし‥、わごいち的には怒られると思います。」

と、ある方のお宅にお邪魔した際に手料理をいただいた時の事にそうおっしゃいました。


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「これとこれ、我が家の家庭料理なんです。味は濃いし甘いんですけど…、でも母親から継いだ味です。」と。

1つは、鶏肉とごぼうをきんぴら風に炒めたもの。お砂糖は使っていなくて味醂で甘みを付けているそう。



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味付けはとっても優しい。歯ごたえのある素材をから噛むほどにじゅわーと広がる素材と味醂の甘みが合わさり、とても美味しいです。


もう1つは、なずびとしし唐を焼いてお味噌で味付けされたもの。



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お味噌の甘みが活かされていて、お味噌だけのシンプルな味付けなんだけれど、じっくり焼かれたお野菜から出る風味と交じり合い、とても深い味わいに。


どちらのお料理も「濃くて甘くて…」とおっしゃった言葉とはうらはらに良い素材を使って大切に作られていて、本当に美味しかったです。


こうして親から子へと受け継がれていく味も"おなか元気"の源、と感じることがあります。その味で育ってきたその人となる土台を作って来たもの。

だからかな。そういうお料理をいただくことがすごく好き。その人のこれまでの育ちを感じるから。自分の育った家とは違うのに懐かしくなる感じ。記憶も一緒にいただいているようで、その人の子供の頃のお母さん好きって気持ちを感じるようで、少し気恥しくてその分嬉しくなる。


そういったお料理には「おなかに良いから、体に良いから‥」と、"良いものだから"と頭先行で作られた上ずったお料理とは違う、どっしりとした安心感がある。

「ただいま。」と心がほっとする、おなかが据わるそんな感じになります。


お料理に沢山のお砂糖を使うようになったのはごくごく最近の事。
お砂糖という調味料はそもそもはとても高級なもので庶民が簡単に手を出せるものではなかったはずです。

時代が変わり、私たちは大量のお砂糖に囲まれる時代を生きています。そうして家庭料理の味付けも変わって行ってしまった。素材の質も悪くなり野菜そのものの味は薄くなってしまった。

野菜本来のじっくりと甘みを引き出す時間は短縮され、お砂糖で簡単に甘みを付け濃い味付けになっていった。


でも本来は、母が子を想い、家族の健康を想い、元気なおなかを作る為に、丈夫な体を作る為に、大切にされてきたものが本来の家庭料理だと思います。




「我が家の家庭料理なんです。」

そう言って話して下さるお顔を見ていて、そんな事を思いました。


この二品のお料理の中に受け継がれてきた中には、人を想い遣る愛情が加わって、よりおなかに優しくより一層美味しくなるのでしょう。





美味しくて美味しくて‥



食べ過ぎちゃいました。たいらげてしまってごめんなさい。



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お庭の景色を眺めながら。何だかとても幸せな気持ちになった一日でした。






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by wago-ichi | 2017-07-22 19:52 | 食べ物とおなか | Comments(0)


 大阪は本町、わごいちでは整体師として、千照館では指導員として務める日々を綴る、公式ブログです。
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