和合一致



今月の花・3月


飾られた花。


私は初めて出会った矢車菊(やぐるまぎく)。
今月の花です。


紙鳶さんが教えてくれます。


「日本のお花だと思うでしょう?でもドイツの国花なんですよ。」

と。



うん、そういえば色の質がそんな感じがする…かも。


こうして、真新しい花が入ると楽しいのがシーツ選び。

花に合わせて、今日の天気も合わせて、何色にしようかな~♪と、悩むのが好きです。

私たちの密かな楽しみです。


シーツをかけるお布団の下には電気カーペットを。

これまで、冬の寒さ対策がなかなか難しかったのです。


エアコンをガンガンかけても、暖かい空気は上に上がるから横になってもらう皆さんはいつまでも寒い。

電気も気にならないではないんだけれど…。


コンクリートのビルの中ではどうしても、冷えが布団に移ります。
断熱シートに竹炭布を畳の下に敷いてはいるんだけれど、やっぱり限界がある。

今は最良の方法かと、電気カーペットを敷いています。





お陰でエアコンのキツい乾燥もマシかな。

花も少しでも長く元気にわごいちを彩っていてくれるといいなー。



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池田参尽
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# by wago-ichi | 2017-03-06 10:20 | 今月の花 | Comments(0)

吐くことは体の防衛本能

吐くという行為は、体の防衛本能です。

痛んで腐った食べ物や過剰なアルコールなど、体が吸収すると有害だと判断したものを嘔吐して体を守っています。

それから食べ過ぎ。胃の中がパンパンに大きくなり、おなかの中がぎゅーぎゅーと押し合いへし合いし、それでも何とか処理しようと体は頑張りますが、これまでに胃や腸などが炎症を起こして傷付いた状態だと吐いてしまうことがあります。

ただ、吐くことはとても苦しくて辛いです。


もし吐くことが苦しくなければ、私たちはむやみに食べ過ぎてしまうかもしれません。

けれど、それは命を無駄にすることです。

自分の命を明日に繋いでいく為に、私たちは他の生きた命をいただきます。

だから食べ過ぎは、いけないのです。


昔から言われている、

「食べ過ぎは万病のもと」

と、いう言葉があるように。


犠牲の上に、命は成り立っていることを忘れてはなりません。


吐いてしまうこの行為が楽に出来てしまったら、私たちは食べ過ぎたことを後悔することがなくなってしまう。苦しく辛い思いをしながら、二度と繰り返してはいけないと私たちは後悔し反省するのです。

吐くことで胃はとても辛い思いをしながら、他の臓器を守っていると思うことがあります。

取り込んでしまったら、後は処理して吸収しようと、膵臓も腸も肝臓も腎臓も、すべての臓器は過重労働を課せられてしまいます。すべての臓器を酷使し、栄養を貯蔵する肝臓はパンパンに腫れ、ドロドロのにごった血液が全身を巡るようになります。

するとじわじわと全ての臓器は痛んで、不健康な体になってしまいます。

それを食い止める為に、はじめに食べ物を受け入れる胃が、これ以上は必要ないと体外に吐き出させてしまうのではないかと思います。


胃は苦し思いを一心に引き受けて他の臓器を守っている、そうして体は守られてきたのだと思います。








中学生の頃からずっと、夜中に吐いてしまう20代の女性が居ます。


わごいちの通院を始めて数ヵ月。少し回数は減ってきたけれど、まだまだ苦しい夜を過ごしています。


通院をしながら、本当におなかが喜ぶものをいただくこと、自分の適量を知ることを今、勉強し直しています。
勉強しながら、これまでの傷んだ臓器の炎症を取りおなかが元気を取り戻せるように施術を行っています。



あなたのおなかはきっと良くなります。


頑張ろう、頑張ろう。










池田参尽
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# by wago-ichi | 2017-03-05 15:30 | 症例・内臓系 | Comments(0)

お雛様の前で



子供の頃に毎年、梅が開き出す頃に、

「今日お雛さん出そうかぁー。」


という父の声で、祖母が私へと買ってくれたお雛様を出していました。

祖母は私がまだ母のおなかの中にいるときに膵臓癌で寝込み、末期だった膵臓癌に当時はもう打つ手立てが無く、私が産まれて間もなく亡くなったそうです。

自宅で寝たきりになっていた祖母は女の子が産まれたと聞き、「お雛さん買うたって」と祖父と二人で立派な七段の雛飾りを買ってくれました。


これを出すのが楽しみで楽しみで…。

お雛様その物よりも、父を筆頭に母と兄と家族皆で“あかりをつけましょぼんぼりにー♪”と、歌いながら飾り付けをしていた団らんの時間がとても楽しかったのだと思います。

兄が家を離れ3人になってからも、私が家を出ていた頃も、この季節になると必ず飾ってくれていたお雛様。


出すとついつい長く見ていたくて片付けるのが3日を過ぎていたから、きっと行き遅れているんだわ…。(負け惜しみの言い訳!!)

お雛様、未だお嫁に行かずすいません。




父が亡くなり、いつも「出そうかぁ」と号令をかけてくれる人は居ないから、さすがにもう出さないだろうと思っていたのですが…なんと今年、母一人で出してくれていました。


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思いがけないことで…



とても嬉しかったです。

母も父との思い出と一緒に、今年もお雛様を飾ってくれていたようです。

私にとっては、おばあちゃんと繋がれている唯一の思い出のお雛様。


そして、そのお雛様を見ているとお雛様の前で皆で食べた雛あられや、お人形の扱いに注意を受けたり、私の名前の由来や…、色々なことが思い出されました。


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(母と2人で雛祭り♪うちは毎年、ちらし寿司ではなく手巻き寿司でした。)


私は男だったら“龍之進(りゅうのしん)”と名付けられていたそうです。

けれど、女として産まれて来た私に父は「真由美」と名付けてくれました。

私はこの名前がとても大好きです。

「阪神が優勝した年やって真弓選手がええ活躍しとってん。」

と言っていた父。
本当の意味はなんだったのかな。。。

名に持つ意味。名に宿る霊。




今、私には2つの名前が有ります。
「参尽」と「真由美」と。

どちらも、まだその名前に宿る本当の意味を私は見つけられていないのだと思います。

「真由美」は“真っ直ぐ自由に美しく生きなさい!”だと思っていたのですが、わごいちに来てから“真の美しさを由(知る)”だと言ってくれた人が居ます。

そうなると、随分違った意味になりますもの…。

「参尽」と言う名前の意味も、“参度振り返り確認し、一生懸命に尽くす”と思っていますが、尽くす先が人へなのか仕事へなのか生きること自体なのか、はたまたその全てなのか…

それだけでも様々な意味を持ち、真髄はまだまだ解りません。



だけど、どちらも私であることは変わりないからその意味を繰返し繰返し考え続けようと思います。


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“名の前で、恥じない生き方をしているか??”

どこかから、そんな声が聞こえてくる気がする雛祭りでした。







池田参尽
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# by wago-ichi | 2017-03-04 10:08 | マイプライベート | Comments(0)

カレーのルウを侮ってはいけません。


皆さん。

カレーのルウを侮ってはいけません。

「カレーを食べたら胸焼けしました。」
「カレーを食べたら下痢したんです。」

と、わごいちの施術の際に聞くことがあります。

そのときに、必ず確認することがあります。「そのカレーは市販のルウを使われましたか?」と。



多くの方がスパイスが悪かったのかな?と思われるのですが、確かに赤唐辛子や青唐辛子といった辛味のきついものは、胃腸に刺激となることがあります。



が!!



しかし、それ以上に胃腸にとって負担となるものが主役的に入っていることをご存じですか??



こちらをご覧下さい。


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これは、市販のカレールウの裏側の成分表示です。

お気付きになりましたか??


一番はじめに表示されている「食用油脂」。

実は、この食用油脂が多くの人にとってスパイスよりも遥かに胃腸の負担となっているのです!!

ご存知の方も多いかと思いますが、この裏側の原材料は使用されている量の多いものの順に書かれています。

市販のカレールウは、じっくりコトコトと煮込まなくても、とろみを手軽に出せるように油分と小麦粉をベースに使う為、あのカレーのお鍋の中には大量の油が入っているのです。
一番はじめの表示が「食用油脂」ということは、油を食べているようなものなんですね。


何度かこのブログでも書いていますが、胃は油が苦手。なぜなら、胃の内側の壁を油の膜で覆ってしまい胃酸を出す穴を塞いでしまうからです。


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そして、自分自身の胃酸によって自らを焼いてしまうのです。

これが、胸焼けの原因です。


また、カレーてあんまり噛みませんよね。
噛むつもりはあってもトロトロのルウと絡んだライスは、サラサラと喉に入ってしまいます。

・・・となると、ほぼ唾液と混ざることなく胃に入ります。唾液とろくに混ざらず入ってくる食べ物は胃の負担を増やします。

そして、いざ!と胃が消化しようと思っても先程のイラストのような状態です。思うように消化できずに腸へ送るので、消化不良の食べ物を腸が上手く吸収出来ずに下痢してしまうのです。





胃の調子が悪くなったり下痢したり、おなかの不調の原因は、

ルウに含まれる大量の油です。


ついでに言うと、この「食用油脂」という油分はあまり質の良いものではありません。

もうひとつついでに、カレーだけではなくシチューも市販のルウなら同じ…
↓↓↓

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「何で胸焼けしてるんだろう…。」「またおなか壊しちゃった。」

を、振り返り探すと思いがけないところに理由はあるものです。


ルウの油分が胃腸の調子を悪くする…これは、長年皆さんのおなかを揉んできたわごいちだからこそ、見えてきたことです。
私たちが言っているのではありません。

皆さんのおなかが言っているのです・・・


「市販のルウの油分は侮れない。」


と。













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# by wago-ichi | 2017-03-03 15:01 | 食べ物とおなか | Comments(0)

春が来る!!



青空のしだれ梅を見上げました。

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そして、こう思います。


「ああ、春がやって来る。」


私たちは、気温が低くても風の冷たさを感じていても、ちゃんと春の足音が近づいていることが解っています。

それは、こうして花ばなが巡る季節とともに移り変わって行くから。


では、花たちはどうして?

なぜ、わかるの?

と、毎年思う。



どうして寒く冷たい冬の中じっくりじっくり蕾を膨らませることができるんだろう。

冬に、まるで枯れたように見えるその姿をして、外に向く力を内へ内へと集中させる。


“ドクドク ドクドク”


根っこでまず感じるんだろうか、土が温かくなり出すことを。そうして緩む、もう春が来る…て。


きっと、全身で感じているんだろう。

風の冷たさを、土の温もりを。
水の…虫の…鳥の…。

寒い冬も眠っているんじゃない、決して。常に一瞬一瞬の毎日の中で少しずつ訪れてくる春のサインを、全身の感覚を研ぎ澄ませて、感じたまま自分を信じほわっと緩んで。


そこに、冬よりもずっと力を放つ太陽の光りを吸い込み、、、

“ゴクンゴクン ゴクンゴクン”


内へ向け生み出していたエネルギーを外へ放つ!


素直に感じたまま、受け入れ、自らの力に変えて生み出す。


それを、ただ毎年毎年繰り返す。


間違わない。芯があるから。




咲き誇れ!



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# by wago-ichi | 2017-03-02 10:05 | マイプライベート


 大阪のど真ん中にありながら、畳と和紙と柿渋に囲まれて過ごしています。そんな整体院わごいちの日々を綴る公式ブログです。
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