叱られないとわからないから
2016年 02月 22日
今朝、叱られました。
わたし、参尽は本当によく叱られます。
わごいちでダントツ1番!
叱られないとわからないから、叱られるのです。叱られるまで気付こうとしないから叱られる。
とっても簡単なことなのですが、気付いたのは最近です。
今までは、
叱られるのが苦手でした。
叱られるのが嫌なんです。
叱られるのが怖い。
叱られないようにするにはどうしたら良いのか、
という考えで解決しようとするから、私は見るべきもの向き合うべき問題を見落としてしまうのです。
もう、何度も何度も、
何度も何度も‥、、、
叱られています。
もうあきれられてい‥ます。
その度に、「叱られてしまった、やってしまった。どうしよう・・」と思ってパニックになってしまうだけ。
なぜ今そのことを叱られたのか、まず自分の中に受け入れてどうしたら良かったのかを振り返り、次への対策を練る。
これでどうだ!と自分に自信を持ってやれるとこまで何度も練り直す。
それで叱られたら、もう一度練り直す。
今まで、叱られたことを変われるチャンスと思って挑んできたか・・・否です!
だから叱られるのです。
逃げて避けて怯えて焦るから、叱られてきたんです。
準備不足!確認不足!まだいいや…とすぐさぼる自分への甘え。
今朝叱られた理由は、ブログの更新が滞っていたから。
私は、
「ブログをやりたい」と自分でいった言葉に責任を持っていた?
責任感でやらないといけないから‥で嫌々書いているの?
「やりたい」と言った自分の言葉に責任を持たず、自分を甘やかして、
画面の向こうのブログを読んでくれている人たちの顔を思い浮かべていたか、、
叱ってもらえていることがどれだけのことなのか。
それさえもを私は反省しないといけない。
自分がまだ足りないから叱られている。
その為の時間をわざわざ割いてもらい、今だから変われるときっかけをもらっていること。
そして、この経験は永遠に続かないことを・・・
「こうしてる間にもわごいちの現実は死んでいっている。」
だから、「ブログを書いてわごいちの時を誰かに残したい。」と私は思ったのだ。
池田参尽
by wago-ichi
| 2016-02-22 10:10
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