仁遠からんや。
2017年 02月 11日
師匠がアマゾンで本を注文していました。
かの有名な孔子の論語に関する本が3冊。皆さんも人生のどこかで出合っているはず。
「僕と女将用と娘用。それぞれ読みやすさや解説が違うものを、それぞれに合わせて注文してみたよ。改めて『論語』を読んでみようかと思って。」
とのこと。
(へー。学校でちょっと習ったなぁ~、あの漢詩のやつだ。ちっちゃい「レ」とか「一」「二」とか振ってあったなー。難しかったな…。ほとんど覚えてないな・・汗)
お嬢様用のものはドラえもんの絵が書いてあって、私でもちょっと解るかなー。
と、興味が湧いてパラッと開いてみると…
子曰(のたま)わく、
「仁遠からんや。 我仁を欲すれば、 斯(ここ)に仁至る。」
“仁”
あ、父の字だ!と目に飛び込みました。
私の父は名を「仁勝」と言います。
(どういう意味だろー、全くわからないな…)
そして読んでいくと・・・
【意味】
孔子先生がおっしゃった。
「仁はどこか遠くにあるのだろうか。
いや、そうではありません。
自分から仁を求めれば、
仁はあなたのものになっているのです。」
(?????????????意味は…)
ー仁はみんなが持っているものー
思いやりの心は誰もが持っています。あなたの優しさを形に表しましょう。
難しいことではありません。まず、やってみましょう。
「仁」=「思いやり」
"どきっ!!"
「誰もが持っています」
“どきどきっ!!”
私、「仁」という漢字が「思いやり」を意味することも知らなかった。
これは父の愛だわ。い…痛い。グサッと来た。お父さんごめんなさい。
“思いやりはみんなが持っているもの”
たまたま開いたページがこの論語だなんて…
今年は引くなぁー・・・私。
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池田参尽
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by wago-ichi
| 2017-02-11 09:30
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