胃下垂と胃拡張



「なぜ??」と不思議に思う事があります。


それは・・・


ご自身では胃下垂で悩んでいると思って、わごいちに辿り着く人の多くは、

胃拡張であることが多い

のです。


ですから、カウンセリングで「胃下垂のせいであまり食べれないんだと思います。」「胃が機能していない感じがします。」と言う方の施術に入り、実際におなかを触ると多くは食道から繋がる胃の上部がちゃんと正しい位置にあります。

そこから“ドーン!”と風船のように膨らんで、おへそ辺りまで…酷い人は骨盤まで胃が広がっています。

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“どっすーん”と、このように。


胃の底は骨盤辺りにあるので、下腹がポッコリと出るので「胃下垂じゃないか?!」と思ってしまうようです。


そして「胃拡張ですよ。」と伝えると、皆さんすぐには納得できないという感じで「え??」という反応をされます。

胃下垂だと思っていた自分の胃が、まさかの胃拡張。イメージとして逆なのでしょうね。
慢性的な食べ過ぎによってそのような状態になっていると伝えると、ご本人としてはびっくりされる訳です。

「そんなに食べれないのに…?すぐに満腹になるのに??」

と、思われることが多いのですが、常にガスでパンパンに広がり膨らんでいる胃は、更に入って来る食べ物を受け入れるのは非常に辛いものがあります。

だから、思うように食べられない。。。


胃下垂の症状として、

・おなかの張りを感じる
・すぐおなかがいっぱいになり、一度に沢山食べられない
・胸やけ・吐き気がする

などといった症状を言われるので、実は胃拡張である自分の胃の状態とまるであてはまっていると思ってしまうのです。

けれど、ご自身が胃下垂だと思っていたら「栄養の吸収が悪いんじゃないか」と無理矢理にでも食べようとするので、なおさら胃は大きくなりおなかの中いっぱいに広がります。

その大きく広がった胃が、上から“どっすーん”と乗っかって来るので、腸からすればパンパンの胃に圧迫され、思うように働けないのです。


結果、すぐ下痢してしまうことが多いようです。
体の方が「無理無理もう受け入れられないよ!!食べ過ぎているからこれ以上栄養は必要ない!!」と下して出してしまう訳です。


もしくは便秘。
これも、やはり胃の圧迫を受ける腸が身動きが取れず、ぎゅうぎゅうに詰まって思うように働けない。だから、便が停滞してしまうのです。


胃拡張による弊害で、腸の調子も悪くなる…けれど、実は胃が元気になり正しい位置へと還れば自然と解決していくことなのです。




胃下垂と胃拡張。まずは自分のおなかがどのような状態であるのかを把握すること。


そこから、確かな改善への道が開けていくのです。



あなたの胃はどうでしょうか???








池田参尽
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by wago-ichi | 2017-02-20 10:00 | 症例・内臓系 | Comments(0)

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