続く未来



今、エネルギーがみなぎっている師の大切な一瞬一瞬。


簡単に、全てを突き放してしまえるほどのエネルギーが満ちています。


「ダチョウ」にまつわるセンスクイズを2問とも外し、飲み代を支払わせていただけるだけでも有り難い。

その、質問をいただけることが有り難い。

挙げ句、当たり前に正解を教えてもらえる今の状態が不甲斐ない。。。


それぞれの思いをハラに持ち、帰路へと着いたあの夜。



果たして、どこへ向かうのか。
今までの師は帰らない。決して振り返らない。


進まれました。無楽(千照館で師からの直接指導を受けられる稽古)をやりきって。

「これまでで一番良い稽古だった。」と言葉を残して。

その日の稽古は、それぞれ無楽生が自分の足りない部分と向き合い、また相手へと集中し、より丹足を良いものにされていました。

稽古の終わりには、“かちあげ四股”なるご自身が考案した、下半身の強化と肋骨を広げる動きを同時に行う四股踏みを教えていただきました。


そして、最後となる無楽の稽古が幕を閉じました。



この無楽の時間は、弟子である私たちからしても、とても貴重な時間でした。

はじめは、「無楽生の見本として君らも踏もうか。」ということで稽古に入りましたが、私にとっては自分の弱点を露呈する状態となってしました。

これでは、見本にも何もなりゃしない。


さっきまでお稽古で門人の皆さんに指導していた人間が、バンバン自分の足りてない所を注意されるのですから…

恥かきました。師には何度もあきれられました。
それでも踏むのです、相手の体から離したい足を離さずに。さらけ出されるのです、自分のハラの中が。足を通して相手に伝わる。。。

私は、自分を信じるという芯の部分がすぐにぶれるように思います。

積み上げて行くはずのことも、“~しちゃったからだめ”、“~できてないからだめ”と自分にペナルティを課せ、その分だけ劣等感を自分の中に膨らませて、重たいおなかにしているようです。


メンタルが弱いと言っちゃそれまでです。
それを越えるくらい、もっと練習を積んで努力を積んで、根拠を持った自信を自分の中に積み上げて行く。

やりきらないクセ。そのくせブレーキをかけてしまうのが私の弱点。

自分を信じていない。

でも、自分を信じられないのは、人を信じていないのと同じこと。

これが、“今の自分の姿”と私が貴重な無楽の2年間の稽古の中で気付いた、自分自身の姿です。
 


無楽が終わったら終わり…?いえいえ、ここからが始まりとなるのでしょう。


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ちっぽけな私の中のプライドが邪魔して、私の足を止めます。

だから私は、その自分を変えたくて丹練をしています。
けれど、その丹練は自分の甘えを生みました。「400丹したから大丈夫。」「膝が痛くても丹練やっていればそのうち治る。」と、自分の体の状態を無視して、自ら課したペナルティをクリアしたらOK!というようなことをしていたから、丹練は作業化し要らぬところを痛めた上に丹足に活きませんでした。

今は、師匠や紙鳶さんの施術中の丹足姿を思い出し、自分の出来ていない箇所を鏡で確認し、動きを忘れず反芻し、丹練をしています。
けれど、足りないところはいっぱいあって、全てを真似ようと欲張ってもできないから、今はまず“軸”。
丹足にとっても必要な“軸”を意識し、体の痛いところを感じながら、痛めつけるのではなく鍛えるように丹練しています。

あとは、引きずらないこと。
切り替えが出来ずに引きずるから、頭の中がその事で満タンになって他のことを判断する思考が停止してしまいます。
だから、すぐに切り替えられるようにしたら今度は受けた注意を忘れるという始末‥泣。だからすぐにメモに書いて、何度も見るようにしています。

そうして何としても進まないと、より明確にご自分の成すべき事を見て進んでいく師の背中は、遠く小さくなってしまうから。







師匠の背中がずっと前に見えます。






池田参尽
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Commented at 2017-03-22 13:19 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by wago-ichi | 2017-03-22 10:14 | 千照館・丹足 | Comments(1)

女性おなか揉み整体師が考える、おなか想いのレシピ。などなど。


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