春の夕暮れ


久しぶりのわごいちでお蕎麦の時間。


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また、なんとも「今日の仕事上がりに飲まれるでしょう?」と言われんばかりの奇跡的なタイミングでお酒をいただきました。

まつあきさん、有難うございます。
どうか、お気遣いありませんように…。



わごいちでは仕事のあとに今日1日の反省の時間を持っています。

病院の症例検討会にあたるようなものです。



わごいちは重症の方や難病の方もいらっしゃるので、個々のスタッフが感じた違和や気付きを共有し交換することで、より効果的なアイデアが浮かんでくることもあります。互いの考えを聴くことで、個々の成長にも繋がることもあります。

病院と違うのは、仕事直後の真剣な話し合いが終わった後、時には食事やお酒を用意して、そのままみんなで時間を共有していただきます。

話し合うのは決して体だけの事ではなく、「会社の上司と上手くいかなくて悩んでいらっしゃる。」とか、「家族との食事のズレに苦しんでおられる。」など、その方の心の状態を共有しておくこと。

そういう心の状態が、食事や生活改善の取り組み方や今の気持ちのモチベーションに非常に関わってくるので、この時間を持てること、またその事について話し合うことの大切さを感じます。


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梅干し3種盛り。右から和歌山のこじはるさんの漬けたもの。そして、その隣は院長のお母様の漬けた、熟成の年代違いのもの。

昔から続く梅干し漬けも、長い年月を掛けて、無駄を省き効率化していき、何度も繰り返すことで、手際は更に良くなり深みが出てきます。

そうして、先人の知恵を活かして、積み上げてきたものが本来マニュアルというもなのだと思います。

けれど、マニュアル化に慣れすぎて、そのマニュアルをどれだけこなし時間短縮を計れるかになってしまい、先人の方々の知恵が生きていないと思うことも現代では多いように思うのです。





わごいちには先人は居ません。

私たちが最初で形造って行きます。
だから、この時間を一日を振り替える時間を持てることを、有り難く思います。


共通認識を持っておくこと、またお互いの状態を見合うこと、その時間にもなっているから、大切な時間です。


そんなことを思う、春の夕暮れでした。



池田参尽
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by wago-ichi | 2017-03-26 10:29 | わごいちの日常 | Comments(0)

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