「ガス」の検証1


紙鳶です。

「お水でガスって溜まるんですか?」

そう、お客様が尋ねられました。
朝からお水しか飲んでないのに、お昼頃になるとおなかが張ってきて、痛くて辛いとのことでした。



炭酸飲料ならガス自体をおなかに入れるようなものですから(分かりやすいところでは、世に言う「ビール腹」でしょうか)、ガスは溜まりますけれど、お水がガス発生に直結するとは考えにくいです。


ガスに悩まされている方って大勢いらっしゃると思います。
おなかの張りの原因がガスだってことを知らない方は、さらに大勢おられるようです。



「そのとき飲んだお水が原因じゃなくて、もうすでにおなかにはガスがいっぱい溜まっていて、お水が入ったことでガスを自覚できたのではないでしょうか。」




おなかのガスの発生原因は色々あります。

例えば一つ例をあげると、先日の記事「菌が好き」でも少し書きましたが、おなかの菌が負けてしまって発酵ではなく腐敗への道をたどった場合、ガスはむくむくと沸き上がってきます。

じゃあなぜ腐敗の道をたどってしまったのか...と言いますと、簡単に言ってしまえば「消化」と「吸収」が上手くいかなかったから。


胃の消化力と腸の吸収力が落ちたため。
つまり、間に合ってないのです。





グラウンド10周!の体育授業...でイメージしてみますと......
先頭から遅れていって、その内先頭さんに追い抜かれて、いよいよ周回遅れが数えきれなくなって、「あぁ、もうダメだ~、助けて~~(涙)」状態...なおなかなわけです。


おなかはそんな悲鳴をあげているのですが、意外にもガスって自覚しにくいから困ってしまいます。
だからちょっとずつちょっとずつ、ガスはおなかの中で成長し、充満していくのです。




冒頭のお客様のお話に戻って...

人それぞれ、様々な原因があるわけですが、このお客様の場合はおなかがガスでパンパンのところにお水が入ってきて、ガスはもう行き場がなくて痛みが出てきた...というわけです。食べ物じゃなくてお水だったから痛みを感じる、というこの不思議。
これは胃腸の「働きの種類」に寄るものですが、またいつかお話できればと思います。


さて、このガスの痛み、言ってみれば過去の痛みです。過去の痛みはなかなかしぶとく、癒えにくいというのがお決まりのセオリー?!
これは結構、言いえて妙、なことのような...(笑)


作ってしまったガスは、少しでも早い内に抜けるかどうかがカギになります。



ガスを抜いておなかの柔らかさを取り戻して、ついでに心のわだかまりも話してスッキリ解消、元気に帰っていかれました。

心に溜まったわだかまりが、ガス発生の原因になるというお話も、またいつかの機会にできればと思っています。 






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(ブクブク活性中のどぶろく、どうか肥やしになりますように)







井上紙鳶

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by wago-ichi | 2018-02-03 14:40 | ガス 症状 | Comments(0)

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