体に良いものをとりたくて...
2018年 02月 15日
紙鳶です。
今日は、「体に良いものをいっぱいとりたくて、まさかこれがこんなことに?!ほんと、困ってしまいます...」というお話です。
そのお客様は毎月名古屋から通われて、もう4年になります。体調も安定され、わごいちの中でも大変優等生な食生活を実践されています。
一ヶ月ぶりのおなか、いつも通り触れて...
「!!...なんじゃこりゃ~...」
決して大袈裟な反応ではありません。今までとは全く違ったおなかです。むくみ方が尋常ではありません...いったい何があったのでしょう......
二人で紐解いていくうちに、結果、ちゃんと見つかりました。そのむくみ方の正体。
なんと、
大豆!
納豆も日本を代表する発酵食品。
豆乳も流行りですね。
そう、とっても体に良いのです。
体に良いのは、栄養が高い食品だからです。
力の強い食品とも言えます。
あの一粒のお豆から、たわわに実をつけるのですもの。
すごい生命力です。
そのお客様がおっしゃいました。
「活力がありますものね。」
活力があります。
とても素敵で、なんとも的確な表現だと思いました。
活力ある!=体に良い!=溢れるパワー!=...溢れ出たパワー...=有り余ったパワー?=消化吸収できない栄養......=過剰なむくみ......
「体に良いものをとりたくて、とりすぎてしまいました。」
まさかのこんな落とし穴ループに...というお話でした。
この落とし穴に知らずはまってしまう方、実は結構多くいらっしゃいます。
どんな良いものでも今の自分にちょうどいい分だけ。この「ちょうどいい分」が、なかなか自分では分からないものです。
皆さんどうぞほんの少し気にかけて、ご自身を見てみてください。
井上紙鳶
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by wago-ichi
| 2018-02-15 12:27
| 食べ物とおなか